どうも。発達おじさんです。

タイトル見て、もう答え分かりますよね。

「いや、あんた。自分で発達おじさん言うてるやん。
　発達障がいのことめちゃ書いてるんやから、
　発達障がい者の焙煎士で発達珈琲でしょ？」

実は、1/3だけ正解です。
おめでとうございます🎉

実はnoteでは一切聞かれた事が無いのですが、
Twitterやinstagram、イベント出店の際に
この屋号の由来を聞かれる事があります。

では、自己紹介兼ねて正解を。
実は３つの「発達」を込めて、
この屋号に決めました。

①お客様に「より良い」を提供する。
そもそもコーヒーって嗜好品です。
せっかくの嗜好品なので、
発達珈琲のコーヒー豆を通じて
お客様により良くなって（発達して）頂きたい。

②自分が「より良く」ある。
お客様に嗜好品を提供するにあたって、
技術、知識、心構え、立ち居振る舞い全てを
笑顔でより良く修行（発達）していく。

③発達障がい者の発達おじさんが頑張っているよ。
これは説明不用ですね。

このトリプルミーニングが、
発達珈琲の由来です。

てドヤ顔してたら、
「今どき珍しい屋号ですね」と言われます。

確かにね〜。
平仮名系屋号とか、
横文字系屋号が多い中で、
「発達」って言葉は
チョイスされない寄りでしょうね。
画数も多いし、カクカクしてるし。

実は発達珈琲を立ち上げようとしたのは
丁度3年前にキャンプしてた時。
その時に既に「発達珈琲」と言う屋号は
頭の中にありました。
③にも挙げた、自分が発達障がい者だからと
言うのもありますが、
自分にとっての人生のテーマが「より良く生きる」
だったので、お客様にとっても「より良く」
と言う意味を込めて「発達珈琲」にしました。

なんて話すると、
「うわー、らしいですねー」
と言う声が良く返ってきます笑
うんうん、良いのよ。
ボクが満足してるので。

なお、発達珈琲のコンセプトは、
「コーヒーでスマイル」。
コーヒーでボクを含めたみんなが笑顔になる。

元々キャンプ中に飲むコーヒーが好き過ぎて
コーヒーにハマっていったので、
取扱いラインナップに「キャンパー向け」と
銘打ったものもありますが、
別にキャンプしない人でも
美味しいコーヒーだと思います。

自己紹介兼ねて、屋号の由来話をば。