はってぃ

なぜか面白いことに巻き込まれがちな大学生。

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最近の記事

コンビニもない島だけど、東京よりも「なんでも」あると思った話

私、今、島にいる。人口2,000人ちょっとの小さな島。コンビニも、電車もなく、最寄り駅は『別府港』。手をあげたらバスが止まって、バスの運転手さんに「おはよう」といってもらえる、そんな島。 島に住んでいる、と東京の人に言うと「なんもないじゃん」とか「無理だわ~」みたいな反応が返ってくる。 なんもない、らしい。 「なんもない」・「不便」。これらの言葉を噛み砕くと、「ほしいもの・必要なものが、手に届きにくい状態」といえる。確かに、コンビニ弁当もない。服屋さんもない。百均もない

    • 7/3多様性と私。

      東京ではレインボープライドをやってるらしい。ほんとに行きたかった。 2年前書いた自分の文章。何故か下書き保存していたけど、結構好きだったので。 「恋人いるの?」 コイバナになったとき、「彼氏/彼女」ではなく、「恋人」、という言葉を使うようにしている。 割り当てられた性が女性でも、男性を好きになるとは限らないし、そもそも恋愛感情を持たない人もいる。情けないことに、配慮に欠けた発言もたまにしてしまう。だけど、できるだけ誰も傷つけないように、私はこれからも言葉を探し続けたい。

      • イギリスで子宮頸がん検診にひっかかった話 Part2

        今回はGP受診について書いていこうと思います。 そもそも精密検査が発覚した前回の話はこちら↓ 1. ひっかかったあとの手順 ググったところ、イギリスでは直接婦人科に行くことはできず、必ずGPを通さないといけないということが分かった。 GPとは、かかりつけ医的な存在で、イギリスについた瞬間に登録を推奨される。私は大学内にGPがあったので、そこに登録していた。よくある精密検査の手順としては、 ①まずGPにかかる ↓ ②GPが婦人科に紹介書を書いてくれる ↓ ③晴れて検査 と

        • 子宮頸がん検診に引っかかった in イギリス 第1話

          子宮頸がん検診に引っかかりました。くそ!!!!!!!!!!!!!!!!!!(口が悪い) 私の場合、日本で9月に子宮頸がん検診 →イギリスで11月に結果を知る、という感じでした。LSILだった。 わあん。まじくそじゃん。くそ。と思いながら、そうはいってもかかったもんは仕方ない&誰かの役に立つかも&気持ちを吐き出したいということで、記事にすることにしました。(序盤から「くそ」とか言いまくっててすみません) 1. 発覚の経緯 「イギリス行く前に受けとくか~~まあ大丈夫でしょ」

        コンビニもない島だけど、東京よりも「なんでも」あると思った話

          火傷して皮膚科に行ったら、半裸の医者が出てきた話

          面白いお医者さんとのエンカウント率が高い。 この前盲腸になったときは、「頑丈な建物にいると、地震が起きても気づかない」とか「四国は東南アジア」だと熱弁された。前者は普通に考えてありえないし、四国は日本である。38℃の熱が体感40℃くらいになった。 もはや私も、変な医者との出会いを求めているまである。「BBQで肉を焼いているつもりが、自分の太ももを焼いちゃった、なんちゃって★」とかぬかしている間に見事に膿んだ火傷をみて、なぜか【変だけど優秀な医者がいます】といわれている皮膚科

          火傷して皮膚科に行ったら、半裸の医者が出てきた話

          イギリスに一年間行ってきます。

          9月の中旬からイギリスに行く。 今更すごい緊張してきた。そのくせ、荷造りもせずどうでもいいことばかりを調べてる。今の時点で抱えている不安について書きなぐっておきたいと思い、noteを開いた。(何か知っている方がいたらどうぞどうぞコメントよろしくお願いします。。。) 授業について マーケティングを学びたいと思い留学にいくわけだが、授業のレベルが5~6のものしかなく、どうしようかなあという気持ち。日本ではマーケティング基礎しか受けてない(大学の唯一のマーケティングの授業がそれ

          イギリスに一年間行ってきます。

          きっとこれからもずっと音楽が好き。

          今日は所属しているアカペラサークルで演奏するKpopメドレーの編曲をした日だった。Kpopをアカペラに落とし込む作業は本当に大変。たった4小節に3時間も4時間も使った気がする。エントリーシートは1時間でギブアップしたのに、やっぱり音楽は楽しい。 私の人生において音楽は本当に大きいものだと思う。気づいたらピアノ教室でカスタネットをたたいていたし、車の中ではドラえもんの歌を熱唱していた。中高吹奏楽部にはいってフルートに本気になってフルーティストを目指しかけたし、歌が苦手ながらア

          きっとこれからもずっと音楽が好き。