2018年4月の記事一覧
振り子の揺り戻し。長居で失った勝ち点を日本平で拾う。2018/04/21(土)J1リーグ第9節 清水エスパルスvsFC東京 IAIスタジアム日本平
DAZN観戦。
リーグカップを休養に充てたメンバーが先発に。また森重が怪我から復帰し先発出場となったが、夏の始まりを思わせる暑さとなり選手を苦しめた。
消極的になった訳ではないが前半はシュートで終わる場面が少なく、相手にカウンターから決定機を作られる場面が目立ち苦しんだ。
GK林の好セーブもあり無失点で折り返すと後半の早い時間にチャン・ヒョンスが足を痛め交代するなか永井のゴールで先制。終盤相
リーグカップという名のJ3。バングーナガンデ 佳史扶(カシフ)は出場せず。2018/04/18(水)YLCグループステージAグループ 第4節 FC東京vs横浜F・マリノス 味の素スタジアム
J3感が漂う先発メンバー。ワールドカップイヤーで試合日程がキツいのは理解できるけど、キツい試合日程の最中にリーグカップ戦が組まれればリーグ戦の主力メンバーを休ませることを優先し、自ずと今回のようなメンバーになるよね。
普段J3リーグを観に行けない人にとっては良かったかもね。
チームもSOCIO(年間チケット)にJ3リーグのチケットも含めれば、J3の試合を観に行く人も増えるんじゃない?
チーム
好事魔多し。キャプテンのミスに隠れた指揮官のズレ。2018/04/14(土)J1リーグ第8節 セレッソ大阪vsFC東京 ヤンマースタジアム長居
まさかのディエゴ・オリベイラがベンチで富樫が先発。
疲労を考えてのことだろうが、結果として富樫は前半限りでディエゴ・オリベイラと交代。富樫とディエゴ・オリベイラとではディエゴ・オリベイラの方がチームに与える影響差は大きいので、同じ休ませるでもディエゴ・オリベイラを先発で起用し、試合展開によってプランを変更して行く方が柔軟に対応できると思うんだけど。
これで交代枠1つを消費。
交代枠2つ目は失
3試合連続で失点するも、チームそして観客も発揮したリバウンドメンタリティ。2018/04/11(水)J1リーグ第7節 FC東京vs鹿島アントラーズ 味の素スタジアム
前節怪我で途中交代した森重に代わり丸山が先発。
短い期間で試合が続くなか選手の変更は怪我による変更のみ。この試合と週末のセレッソ大阪戦まで大きな変更はせず、来週水曜日のリーグカップでひと息いれるつもりかな?
鹿島に先制を許した直後のスタジアムの雰囲気が良かった。ゴール裏だけでなく、東京ファンの誰一人として「負け試合となる」と諦めた人は居なかったのではないか。
(試合結果詳細は→FC東京公式サ
大量5得点もミスから2失点。試合運びは薄氷を履むが如し。2018/04/08(日)J1リーグ第6節 V・ファーレン長崎vsFC東京 トランスコスモススタジアム長崎
DAZN観戦
リーグカップ仙台戦はサブメンバーが中心の布陣で0:3の敗戦。その試合で先発出場の室屋が予想に反して先発復帰、岡崎は控えに回った。
リーグの前節ガンバ戦でも富樫に代えて永井が入ったように少し変えて競争意識を持たせているのかもしれない。
今後、水曜日と週末の試合が続くので(「連戦」という表現はキライ。野球のように翌日も試合があるのでは無いので「連戦」じゃないし)、そのあたりを考慮し
「2:0は危険なスコア」というフェイクに惑わされず勝利を掴む。2018/03/31(土)J1リーグ第5節 FC東京vsガンバ大阪 味の素スタジアム
インターナショナルマッチウィークを挟みJリーグ再開。中断期間に小平で行われた流通経済大学との練習試合では両SBに室屋、太田を起用。CBは吉本と丸山だったが、中盤は大森、橋本拳人、高萩、東、FWはディエゴ・オリベイラ、永井と現在レギュラーがほぼ出ていたなかでの室屋、太田起用だったので、ん?と思ったが翌日のU-23(J3)で岡崎と小川を起用していて納得。FWも流通経済大学との練習試合では出場しなかった
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