グルテンアレルギーか農薬か?

IBS(過敏性腸症候群)が グルテンをターゲットにして 随分経ちます。
未だに グルテンは 悪者扱いされていることが多く それもまた 除草剤を
カバーアップするために でっち上げられた 冤罪なのにと思いますが
信じている人たちは 頑なで それは 毒ちんを信じている人たちを 見れば
説明がつくことでしょう。

ヨーロッパ旅行から帰ってくる人たちが 口々に言うことは 食材が食材の
味がするということです。当然のことなのですが アメリカでは 食材が
食材の味がしないのです。だから イタリアでは オリーブオイルだけで 
食べられるサラダを アメリカではランチドレッシングなどの 濃いドレッシングをかけて食べるのです。サラダが美味しいのではなく ドレッシングが
美味しいのです。そして 普段は IBSに悩まされている人たちも ヨーロッパで
食べた パスタやパンは 全然大丈夫だったというのです。
アレルギーというのは そのものにアレルギーがあるわけで それはどこで食べても アレルギー症状が出なくてはおかしいのです。
そうでなければ 何か別のものにアレルギーがあるのだということになります。
こうした食べ物たちの 背後に隠れているもの。それが IBSを起こし 鼻詰まりを起こし 皮膚炎を起こしているのでしょう。
だから 正しくは グルテンアレルギーではなく グリホサートアレルギーなのです。
あらゆるレベルで 起こっている この犯人のすり替え。
最近もありましたよね? 
それと 上の二つ目のリンクですけど アメリカの農薬使用量が異常に少ないですが 操作されている気がします。
なぜなら アメリカにでは ラウンドアップの生みの親であるモンサント社が
遺伝子組み換えとうもろこしを大々的に生産していて その作付けには ラウンドアップが欠かせないからです。それとも 除草剤は 農薬とは 別に分類
されているのでしょうか?
一部の報道では アメリカではラウンドアップが 使用禁止になったと報道して
いますが 大型店舗の ウォルマートや ホームセンターなどでは 未だに
店頭に並んでいます。

小麦のことに触れましたので タンパク質の話しを少し。
これは 以前も書いたと思いますが 小麦粉から作られたものに アレルギーが
でたり 消化異常(アレルギーの一症状)が出た場合 体内に消化されない タンパク質が 溜まっている可能性があります。
それを 分解してくれるのが セラペプターゼという分解酵素です。
以下は 歯科領域における臨床使用経験のデータですが 考察のところ(5〜7ページ)を見ると どのような効用があるのかが見られます。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsotp1982/4/2/4_2_99/_pdf/-char/ja

上のリンクの 6ページ目にあるフィブリンという言葉。
フィブリンは 血液凝固に関する タンパク質で 出血を止めるのには 大事な働きをしますが 多すぎると 血栓に繋がります。
例のアレwは 血栓につながりますので その意味でも セラペプターゼで
壊死した細胞や 消化されずに残っている タンパク質を排除すると 理由の
わからない具合の悪さが 好転するかもしれません。
それと  ナットーキナーゼも 同じ働きをすると言われています。
ところで バイオフィルムというのは これまでは 細菌が 体内の免疫反応や口腔内の環境変化から逃れるために 増殖し膜を形成したものと言われていますが ウイルスでもバイオフィルムのような働きを持ったウイルスがいたら?と
思って調べて見ました。
というのも フィブリンの分解酵素を調べていて ひょんなことに バイオフィルムを 分解できるものというデータが どこからともなく出てきて その中に NAC(N-アセチルシステイン)と グルタチオンが出てきたんです。
これって スパイクプロテインのデトックで 名を挙げたサプリメントだと思いました。
チン毒は 複数の毒によるカクテルだと思いますが 打った後にコロ助が
登場するのも 実はバイオフィルムのお陰なのではと思います。
ウイルスが 健康な細胞を乗っ取る(ハッキング)ことで 増殖していくとすれば 乗っ取るまで バイオフィルムの中に潜んでいなければなりません。
ビルゲイツの窓時代の仕事が ワクチンビジネスにすり替えられた感が 大きいです。
いずれにしましても セラペプターゼ 炎症による腫れを和らげたり 痰や膿を分解する働きもあるようですので IBSがなくても 風邪や気管支にも良さそうです。
摂取の場合 用法容量を守ってください。

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