眼球の動きと舌の位置と首を捻るときの顎の角度

前回の 続きです。
間違えて 歯を抜かれ 左の上奥歯が無くなったので 当然 左側で 食べ物を
噛むことが なくなりました。
それから 少しして 頻繁に 左の首が凝るようになり 左の鎖骨の 胸骨に
近い部分に 何か詰まっているように感じました。そこには 鎖骨リンパ節があります。
それから少し経って 左の側頭部が 腫れぼったい感じが かなり長いこと
続きました。抜歯のために打った麻酔から 長いこと 左頬の内側が 大きく腫れたこともあり どちらにしても リンパの流れが 何かに遮られているような 感覚が 否めませんでした。
そして その左の側頭部が 腫れぼったい感覚のまま 時代は 毒チン注入へと
移行して行ったのです。 
最初のシェディングは 私の左目にかなり沁みて 目を開けられないほどでした。その後 シューグレン症候群のような 症状が出て 左目がかなり乾燥し
明け方 左眼球が乾きすぎて動かないことが 何度もありました。
が 当時は まだまだ 毒ちんの副作用についての情報が少なく また更年期が
同じタイミングではじまったので 原因を特定できる状態には ありませんでした。また 同じ時期に 左の肩が 五十肩になりました。
眼球が乾きすぎて 動かなくなるのは 寝ている間に起こることでしたので
少し様子を見た後で ネトラバスティをしてもらいに 近所のアーユルヴェーダの先生のところに行ってきました。
ネトラバスティとは 小麦粉を練って作った生地を 目の周りに土手のように
貼り付けて その中に 体温ぐらいに温めたギーを流し込みます。
そして その状態で目を開け 目玉の運動をするのです。
その時 眼球の動きが かなり狭いことに気付いたので 意識的に眼球を動かしました。
治療の後 先生が トリファーラを出してくれました。それを お湯に溶いたものを冷まして その液体で 目を洗いなさいと言うのです。
その方法を1週間ほど続けると 目の渇きを感じることが かなり減りました。
左ばかりに症状が出るので 軽い脳卒中でも 起こったのではないかと思ったりもしました。
それから 日本では カッサと呼ばれていますが 私は ラーメンを食べるときに使うレンゲ(プラスチックではなく 陶器の方)を 仕事にも使っていますが 
それで 皮膚を擦って リンパが効率よく流れるようにしました。
それと 奥歯がなくなったことで 舌の支え方も変わっていました。
歯がなくなったことで いろんなことが 身体に起こっていたのです。
それとは 別に 眼球の動きは 身体の動きを制限していました。
それもそのはず 視覚というのは 運動を司どる 脳の神経と深く結びついています。ちなみに 体を捻るなどのストレッチをするとき 目を瞑ってすると 
開けている時よりも 大きく捻ることができます。これは 視覚からくる
自分の勝手な制限が 限界を与えていることからくるものだと思います。
ひねりすぎて ぎっくりにならない程度に 試してみてください。

今では 五十肩は 回復しましたが 目の渇きと 側頭部の不快感は 時々ですが起こります。シューグレン症候群が 50歳代に多く 9割が女性と言われているのも 更年期で 身体が乾きの方に偏っていることが原因なのだろうと思います。ちなみに 膠原病を 以前 高原病だと思っていました。
高原に行ったら どんななる?と思っていた私です。w

振り返れば あの側頭部の はれぼったさは なんだったのだろう?と思います。それが 流れたので 腫れた感覚はなくなり 姿勢を正すように気をつけていたので 見えなくなっていた鎖骨が また 姿を現し 舌の位置も正したので
顔の歪みも減りました。
歯のインプラントをしている人は 周りに結構います。
でも 日本人だと 顎の骨が小さいから ボーングラフと言って 骨を高くする
ものを注入し それが 固まってから ドリルで ネジを受け止める台を入れるそうなので 今は しないと言うことにしています。
それより 麻酔で 副作用が起きるのも 面倒です。
そういえば ロックダウンが解除になってから 日本人歯科医のオフィスを 尋ねたことがありました。
その時は 虫歯に詰め物をするために行ったのですが 最初 ポビドンヨードで うがいするようカップを渡されたのでしました。 
日が経つにつれ 治療した歯の部分の歯茎が痛むのです。そして腫れてる感があったので 歯茎のマッサージをしました。すると 治療から 何日も経っているのに うがい薬のような匂いと味がしたかと思うと 歯茎のきわから 薄いオレンジ色のような液体が 出てきました。それとともに 痛みが消えました。
同じことが それから少したち また起こりました。その時も 歯茎をマッサージすると うがい薬の匂いと味がしました。
歯科の薄め方に 問題があったのでしょうか?
日本のいること それで うがいをしたことが 何度もありましたが 水で薄めていたせいか 問題なく使用していました。
こちらの薬局で 傷の消毒用として購入した時 証明書がないと 買えませんと言われ驚いたことがあります。劇薬?毒物?何?
しかもこちらで 販売されているものは 基本、皮膚にしか使用してはいけないことになっていますが なぜか コロ助が始まってから 口と鼻の消毒にいいですよと報道されたようです。
日本で販売されているものは 当然 安全性を重視し 適度に薄めたものを 
販売していることと思います。
ちなみに イソジンさんの ウェブサイトを見ますと 効果のある細菌やウイルスの表示があります。その中に エボラやヒト免疫不全ウイルスも含まれてます。ワクチンじゃなくて イソジンがあればいいってことじゃないですか?
もしかして 私の読み方が 間違っているかも知れませんので みなさんも
見てみてください。

https://www.isodine.jp/about


それにしても 歯の麻酔から それが原因かどうかは わかりませんが 
いろんなことが 身体に起こりました。それも 麻酔を打ったのと同じ
左側だけです。
右側を向くときと 左側を向くときの 顎の角度が全く違っていたことに
最近気づき それを改善したら 首のこりは 俄然良くなりました。
が 私と似た首の凝りを感じていたお医者さんが 日本にいまして
ちん毒反対派で シェディングに関する情報をたくさん書いていた人です。
そのかたも シェディングの影響か 左の首が痛くなると言っていました。
思うに コロ助と騒がれるだいぶ前から 世の中には 少しづつ何かが 
出回り始めていたのかも知れません。
麻酔、更年期、シェディングを 乗り越え まだ 生きていますw。

みなさんが 確認するべきは まず眼球の動きです。無理に動かしすぎて
筋肉を痛めない程度に ゆっくりと行ってください。
眼球の動きの確認は 顔を動かさずに 眼球だけ 左右上下に動かします。
難しい場合は ペンなどを 指にもち それを動かして 目で追うと言う方法も
あります。動きにくい方の身体が 頻繁に凝る方でまた 鼻が詰まるのも同じ方だと思います。仮に神経になんらかの問題があり そう言う状態であっても 
逆に 意識的に動くことで 神経回路を作ることもできます。
ですので 意識的に 動かすことをお勧めします。
自律神経障害や鬱なども 眼球の運動範囲が狭いことが多くみられますので
目の動きから 首の動きを 改善してみると 症状の改善につながることも
あると思います。
舌の位置は 軽く上顎についている感じ。呼吸は 鼻呼吸をしていれば 舌が
その位置でも 全く問題はありません。
顎も左右同じ高さが 基本です。
私は 左を向くとき 顎が上に上がるような 見上げるような角度でした。

いつものように ランダムな課題を 無理矢理 くっつけたような 文章ですが
しっかりと 休みをとって 身体を休ませてあげてください。


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