どっちに回っても薬屋が儲かる

臭いものには蓋、触らぬ神に祟りなし、言わぬが花、
見猿聞か猿言わ猿の日本。
医師や弁護士の方々が集まり 被害者(?)の方々とともに
製薬会社や国を相手取り 訴訟を起こし始めたというニュースを
目にするたびに 日本にも変化の時は 来ているのだなと感じます。
命は環境により 進化していく。
まさに 毒ちんの威力は 副作用に留まらず 思考や行動にまで
革命的な進化をもたらしたと表現したら 大袈裟でしょうか?
善と悪が ベクトルは違えども ともに存在することの意味は
こういうところにあります。
悪に お引き取り願うには 自らが自らの責任のもとに 生きる
こと。付け入る隙を 与えないことなのです。

先日 勇気あるお医者様が 週刊誌に 副作用の情報を載せた
のですが そこには できるだけ情報を募り 早急に こうした症状に
“効く薬“を 開発しなければならないということを 話しておられました。
何かこの 切羽詰まった “効く薬の開発”という部分が なんだか
パンデミックが始まった時に 聞いた言葉じゃやね〜?って 私は 思った
のでした。結局 どっちに回っても 製薬会社が儲かる仕組みというのは
変わらない構図になってます。まるで マンデルブロ集合のようです。
こうして 薬による被害が永遠と続くとしたら その被害救済のための
薬も延々と開発される。ある種 終わりなきカルマ。

そもそも S–プロテインって プロテインなんですよね?
ということで 私は プロテインを分解する酵素 セラペプターゼが
いいんじゃない?と思いました。
毒ちんに含まれているかどうかは 定かではありませんが フィブリノゲン
というタンパク質要素が 血液凝固の働きをしますが スパイクで血管が傷付けられれば 血管内で 血液凝固が起こるわけで それを分解するには やはりセラペプターゼが 最適だと思いました。
それと ミトコンドリアのエネルギー生産が落ちたことからの疲労には
納豆キナーゼ、アシュワガンダ。
炎症というのは熱であり、体内で風の要素が増えるので エレメントのバランスを調整するのに トリファーラ。
このトリファーラは お湯で溶いたものを冷まして 洗眼に使用すると 
涙腺を刺激するので ドライアイの方にはもってこいです。また 就寝前に
ギーを少し目頭に塗るとギーの脂肪分が膜となり 目を保護してくれるので
乾燥を防ぐことができます。
咳が止まらない時は シトパラディと蜂蜜を練ったものを食べる。
ちなみに アシュワガンダ、トリファーラ、シトパラディは アーユルベーダで使用する ハーブです。(っていうか アーユルベーダ医学において薬的存在)

それと 余談ですが 心配事などが多く 睡眠障害などがある方には 
ナツメグとキャラウェイを粉末にしたものを1:1の割合で 大さじ1〜2の
ギーとともに 5分ぐらい温めたものを 胸骨や背骨に塗ると リラックスする
ことができます。この際 粉末はそこに沈むはずなので 上の油の部分だけでも
大丈夫です。
この方法は チベット医学で使われる方法ですが 私は 粉末をチーズクロスで
包み 青と黄色(癒しに関わる色)の糸で 巾着のような形になるように縛り 
それを 溶かしたギーに浸して ツボを軽く抑えるように刺激します。
この方法で 鬱が改善された人たちがいますし エネルギーの停滞している箇所にドンピシャすると 振動するのを 感じることができます。
また ファイヤーカッピングや カッサで 血流を刺激すると メンタル系の
状態が 変化することもあります。
現状が変わらない、変えられないのは 血(気)の停滞していることが 多々あります。
それと 中には 脾臓に関わる 気の停滞が 人生 変えたいのに変わらない人ことに 繋がっていることがあります。
補中益気湯という 中医薬がありますが 生理に関わるトラブルに主に 使用
されるのですが これを取り始めると同時に 人生の流れが変わったという例を
何度か見ました。が あくまで 脾臓に関わる場合です。
Long Dan Xie  Gan Wan(漢字表記の仕方がわからないので英語で)という 
中医薬は 肝臓系の熱の代謝に効果があります。
ヘルペスや帯状疱疹は 湿熱のこもった現象ですので 熱の代謝を助けると 
症状の緩和になります。

余談が 長くなってしまいましたが 以上のハーブやサプリメントは 
私自身と私のクライアントが試したもので 全ては 自身のリサーチに
基づいた 自身の判断に 基づくものです。
一部は 専門家によるデータも出ていますが 日本語表記では無いので 
リンクの貼り付けは 控えさせていただきますが ご興味のある方は 
検索してみてください。

ここ数日 私は サプリなどは 何も取らない日々を過ごしています。
先週、ラスベガス帰りの 近所の方が おしゃべりしに オフィスに
立ち寄ってくれたのはいいのですが 咳をしていまして 影響はない
だろうと 鷹を括ってましたら 症状が出ました。
ここ3週間ほど 仕事しすぎていたのは分かっていたんですが 免疫は
休日まで 待ってくれませんでした。症状が出た時点で 回復に向かって
いますので あえてサプリメントは取りませんでした。
2021年に最初の シェディングが出てから ずっと NACを摂取していま
したが 一年後ぐらいには 一旦 止めました。
摂取していたことは助けになっていたと思います。
私の仕事は 濃厚接触の部類に入り 接種者の汗に触れることも多く
同じ室内ですので 呼気からの被曝もあり得ます。
一旦止めたあと、時々 また 被曝の症状が出るので 取り始めましたが
ここ 数ヶ月 症状が出ても 取らずに乗り切っています。
それよりも 症状の出る時と 便の排出が滞るのが どうも同じようなタイミング
でくるので 例のものが 腸内細菌に影響を与えるのか 排出が滞ることが
被曝につながるのか 今ひとつ 読み取れません。

それと これまで 有効なサプリメントを販売していた いくつかの
会社が パンデミックの最中に 大手企業に買収されたと聞きました。
いくつかの オーガニック食品の製造業者も 買収されたそうです。
今や どちらに回っても 同じ企業が儲かる仕組みになってしまい
ました。
ですので なににも頼らずにいられることこそが 自己治癒力を
最大にできる方法なのではないかと思い 内なる神こと“免疫”の
仕事を邪魔しないよう 体の声に耳を傾けることにしています。
人は自分に欠けているものがあると思い その欠けた部分を
他人や物に補ってもらおうと考えがちです。
それは 内なる神である 自分自身を否定しているからに 他なりません。
もしも 輪廻転生が 本当であるなら 内なる神は 一体どれだけの経験を
積んできたと思われますか?当然 マスター(喫茶店のじゃないよ)であることに 違いはないのです。
どうして アメリカンインディアンが 七代先までを意識して 生きてきたのか?それは 七代先まで行かずとも どこかで 自分はまた 生まれ変わるから
ではないのでしょうか?その時に 雄大な自然の中で 自給自足できる暮らしを
望むからではないでしょうか?
よく おじいちゃんが残してくれた土地とか家とかいいますが あなたこそが
実は そのおじいちゃんの生まれ変わり、要は おじいちゃんは おじいちゃんの 次の人生が 少しでも楽になるように 家や土地を将来に残したと考える
方が 私には 辻褄があいます。
宗教とは 個人が神について学ぶことです。
高い会費を募ったり 布施によって戒名が決まるのは 宗教ではなく ビジネス
です。
宗教の宗という字は うかんむりに示すと書きます。
うかんむりは家を表します。
家の中に示すもの。
英語圏では 体のことを 聖なる魂の住処 テンプルであると表現します。
これは聖書の下からくるものですが 説明と理解が 今ひとつだと 私は解釈しています。
体は 私たちの意識とは無関係に 機能する部分があります。
では 誰の指令によりその部分が 機能しているのでしょうか?
そう考える時 そこには 何か偉大な力が働いていると 考えることができる
のです。私が免疫を 内なる神と 表現するのは こういうところからも
きています。
長くなりそうですので 免疫の続きは また次の機会に。

アディオス



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?