見出し画像

荒地のエンジン12. 『お宅大丈夫?いきなり災害食チェック』

災害食ローリングストック備蓄ステーションの自販機設置場所としての都内また大都市圏の郵便局設置案はメンバー、関係者の中でも評価が高い。広島発の地方と東京を結ぶ新しい絆モデルの一つとして発想した地方・大都市圏郵便局間プラットフォーム事業モデルはその後密やかに郵便局団体に流れ、ちらほらメンバーへの問い合わせがあるらしい。既に農水省内勉強会敢行資料も郵便局団体には流れている。何度目かの日本郵便本社担当部署への情報共有アプローチは拒否された。このため郵便局長団体にアプローチ。貴重な情報を得た。数年前に東京の局長会と四国の局長会が郵便局間新事業構想を立ち上げ、かなり前営業に動いたのだが、本社からのストップがかかり御破算となったとのこと。これは日本郵政に関わる人々を検索すれば、もろにアメリカのジャパンハンドラーの方々が登場されることから、日本郵政グループが完全にアメリカのATM化されていることにほかならない。もう余計なことはするなという圧力がかかっているのだろう。(だが豚は太らせて食えと言うのだが)。様々な策はあるが、なかなか難易度が高いので、理事長とも、災害食自販機を郵便局でなく信金地銀設置でもいいのかもしれないと話している。
さらには今時欠かせない手法としてのインフルエンサー企画だが、You Tubeにしろインスタグラムにしろ、イイネの数が如何に巨大でも、実購買数につながらないケースが多いと思われる為に独自のインフルエンサーモデルを追求する。まず、
■自販機メーカー社長が2つのラジオ番組を持っている。
■理事長の人脈にかのヨネスケ師匠がおられ、師匠のラジオ番組やテレビ局人脈豊富なので、例えば、
『お宅大丈夫?いきなり災害食チェック!』とか
『備蓄してる?必殺ローリングストック』のような企画をテレビ局やプロダクションに持ち込んで頂く。あの顔でいきなり台所に上がり込み冷蔵庫開けて頂くということになる。ヨネスケ師匠の番組ならば、鶴瓶、タモリに匹敵するので、区役所や自治体をスポンサーにすることは容易と思われる。会社員や通学する学生、子どもたち、高齢者達のすべてのバッグの中に2週間くらいの災害食パックや携帯トイレ、携帯ラジオが入っている世界。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?