脳疲労と脳健康のために実践する5つのこと
先日の打ち合わせで初めて聞いた言葉「脳疲労」。
血流や体温、呼吸、睡眠のリズムなど全身を調整しているのが脳の自律神経です。
この自律神経の機能が低下した状態を脳疲労といいます。
体のどこも悪くないのに、なんかだるさや疲れが長引いてるなと感じたら脳が疲れているかもしれません。
慢性的な脳疲労によってホルモンや内分泌系に影響を与えます。
女性ホルモンが正常に働かないと、お肌のつや、目の下のクマ、足のむくみなど美の天敵ばかりです。
脳の健康のための5つの行動
脳の疲れをとり健康状態をキープするためにぜひ実践してみましょう。
1ボーッとする時間をつくる
1日5分でもよいので何もせずボーッとする時間をつくる。
散歩や何も考えずに体を動かすのも効果的。
2書く
スマホではなく、手書きでメモする。
日常生活の中で自分の手足を動かして行う方法を取り入れるようにしましょう。
3五感をつかう
レストラン選びや本屋さん、スーパー、雑貨など、自分の直感や視覚、聴覚、嗅覚をフル活用する時間をつくる。
4脳によい栄養素を摂る
良質なタンパク質、ビタミンB群、鉄、オメガ3系の脂質(DHAやEPA)を食事でバランスよく摂りましょう。
サプリメントやドリンク剤などで補給してもよい。
5睡眠を大切にする
睡眠中は、疲労物質を代謝したり脳細胞を修復したりといったメンテナンス作業をしている大事な時間。
どんなに忙しくても睡眠の確保を最優先にしましょう。
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