思い出の味を求めて辿り着いた南インド料理のお店🌈
先日、久々に東京駅周辺を歩きました。
前日に、埼玉で一日予定があり、その日は埼玉の友人宅で一泊。
次の日の朝9時頃、友人宅を出て最寄り駅へ向かいます。
最寄り駅までは10分。
出る時間がギリギリになってしまいましたが、無事、目的の電車に乗れました。
30分ほど電車に揺られ、東京駅に到着。通勤の時間帯でしたが、そこまで混んでなくてよかったです。
コロナ過以降、東京駅に降り立つのは初めての私。
この通勤の時間帯、東京駅で写真を撮っているのは、私だけだったのではないでしょうかw
タクシー乗り場に並ぶ人の数を見るだけで興奮する、田舎者丸出しの私は、周りをキョロキョロ見渡しながら、銀座へ向かいます。
銀座の無印良品で本を見た後、今回お目当てのランチへ向かいます。
というのも、学生時代、友人とインドへ旅行に行った際、南インドにある『マンガロール』という港町で食べた郷土料理が忘れられず、また行きたいと思っていたんです。
つい最近、その友人から連絡があり、今回行ったお店を紹介されました。
そのお店が、銀座にある南インド料理専門店『バンゲラズキッチン』さん。
日本では珍しい『マンガロール料理専門店』ということもあり、食通の間で話題になっているお店です。
2018年のオープン後、わずか1年で『食べログ百名店』に選ばれ、その1年後に『ミシュランビブグルマン』にも掲載されています。
この日は、土日祝日限定のお得なランチメニューがあり、その中から二種類注文しました。
ランチメニューは4種類あり、今回頼んだメニューの他に『イドリワダターリ(1,820円)』と『ホリデーランチコース(3,999円)』があります。
ちなみに、ターリ(またはターリー)とは、インド定番の大皿での提供スタイルの事を指します。一つの大皿の上に、何種類ものおかず(カレー類など)と主食であるライスやパンが乗った、まさにインド版の定食です。
インドへ旅行へ行った際も、このような形で提供されていたので、懐かしい気持ちになりました😌
正直、好みは分かれると思いますが、私は好きな味です。
興味のある方は、ぜひ一度、足を運んでみてください✨
最後まで読んでいただきありがとうございました🌈
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