自分の幸福を最優先して自己肯定感を上げることが大事な理由

はいこんにちは、自分の幸福を最優先して自己肯定感を上げることが大事な理由、というテーマで話していこうと思います。
他の人の意見を大事にすることも往々にして大事ですが、自分の欲求を叶えてあげることが最優先だよーという風に自分は考えています。その理由について述べていきたいと思います。


1、自己肯定感が満たされてないとそれが過剰に先行してしまう


 自己顕示欲があって自己肯定感が低い時には「他の人に認められたい!」という思いが過剰に先行してしまって、その結果認められるのとは正反対の結果をもたらしてしまうことが多くあります。

 例えば会話において自分の話ばかりする人は、どうして自分の話ばかりするのかというと、「自分はこういうことを考えている」ということを他の人に認めてもらいたいからです。また、他の人の話をすぐに否定してどうして自分の意見を言うのかというと、「自分の意見は正しいからそれを認めてもらいたい」と思うからです。しかし、この二つは結果的に人間関係を壊してしまっていますよね。自分もこれやって後からやべえやらかした、、、って考えることが多くあります。


 好かれる人というのはそれに比べて「自分の認められたいという気持ちを抑えて人の話を聞いてそれを認める」ことができる人です。承認欲求の高さから来る自分の悪いところを上手くネタとして弄られるように持っていくことができれば話は別ですが、このように自分自身の承認欲求が満たされていないことは人間関係の破壊にも繋がります。


 また、自己肯定感が低いとそれによって人が仲良くしようとしてきても「この人と仲良くなるなんておこがましい」と考えて自分が拒絶してしまったり、自分から仲良くなりに行けなかったり、そういうようなことがあります。

2、自分が幸せだと他者に優しくなる


簡単に言ってしまうと、人は自分が充実している時には他者に寛容になるので、まずは自分を充実させようねって話です。
例えば高校などを考えてみましょう。極端な話もし高校でいじめられていてむちゃくちゃ高校つまらないと思っている人がいたら、その人が「自分の高校のために何か貢献しよう」という気持ちにはなりませんよね笑 あと、赤ちゃんが電車内で泣いていても、自分が上手くいっていないときは赤ちゃんにイライラしますが、自分が上手くいっている時だとかわいいなあって思ったりしますよね笑あれです。
そのように、人は自分が幸福になることによって他の人にどんどん優しくなることができたり、コミュニティへの貢献をしようと思えるようになるのです。

3、自分の大きな欲求が満たされないと前に進めない


例えば小さい頃にお金が全然なくて貧しい家庭に住んでる人ことでお金への執着が異様に大きくなっている人に、「人生はお金だけじゃないし他にも大事なものがあるよ」って話をしても絶対耳を貸しませんよね笑
このように、本当に大きなコンプレックスがある場合、そのコンプレックスを満たしてあげないと自分が次に進めないということは往々にあります。もしその欲求がどうしようもないものなら話は別ですが、そうじゃないならそれを治しちゃいましょうよ〜っていう話です。ちょっと感覚的にはマズローの欲求5段階説とかとも似てますね。分からなかったらググってください笑

ちなみに自分の顔面がコンプレックスでそのせいで先に進めないっていう人はさっさと整形しちゃった方がいいと自分は思ってます笑

終わりに


結局自分の幸せを追求するとなったら最終的には周りの人を幸せにすることも大事になってくるし、それなら途中の道で自己中になることも悪いことじゃないのかなって思ってます、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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