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【短歌ブック】#88 椿


~短歌Bookmarks~

短歌(和歌)の歴史は長い、57577に何が詠まれてきたのか。
毎回一つの短歌用語と歌を〈辞典〉からブックマーク。
短い歌が繋いできたものを知る、一つのきっかけになれば。

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【椿】

つば-き(名)

葉は楕円形で光沢ある常緑木。春に鮮紅・淡紅・白色などの一重や八重の花を開く。


くれないの椿がひとつ三つ四つ落ちて笑いて天を仰ぐも
(道浦母都子)

出典:「短歌用語辞典 増補新版」日本短歌総研


《歌人紹介》
道浦 母都子(みちうら もとこ)
1947- 昭和後期-平成時代の歌人。
昭和22年9月9日生まれ。早大在学中に近藤芳美に師事し,のち「未来」同人,編集委員。昭和56年学園闘争をテーマにした「無援の抒情」で現代歌人協会賞。作歌のほか評論,小説やエッセイも手がける。和歌山県出身。著作に歌集「ゆうすげ」「風の婚」「夕駅」,エッセイ「乳房のうたの系譜」,小説「花降り」など。
(デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説)

コトバンクより


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