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新しい会社に入社して3ヶ月の感想

どうも上かるびです。

時の流れは早いもので、新しい会社に入社して3ヶ月が経ちました。

入社後1週間、入社後1ヶ月とそれぞれnoteをまとめてきたので、切りのいい3ヶ月でまたnoteを書きました。

1週間後、1ヶ月後のnoteのリンクも貼っておきますのでよかったらご覧ください。


今回は感想というか、今の仕事や職場を客観的に振り返ってみて感じることになります。

納期やストレスからの解放

制作会社時代と比べて一番変化が大きいと感じるのは「納期」という概念がないことです。

もちろんプロジェクト単位やスプリント単位で計画などがあり、目処などは決まっていますし、新機能リリース前などはバタバタすることもあります。

ただ制作会社のあの「絶対にこの日に(どのブラウザでも表示崩れやバグが一切ない状態で)サイトを公開しないといけない」というプレッシャーからは解放されました。

また制作会社の場合は、なんだかんだ案件の最後の工程である”コーディング”にシワ寄せがくる、という会社も少なくないのではないでしょうか。
その結果、残業しまくったり徹夜したりストレスが溜まったりと、良いことは一つもありません。

今の会社はそのような「自分ではどうしようもない要因からくるストレス」というものがないので、心穏やかに仕事に取り組めています。

心穏やかだとチームの人に優しく接することができたり、朝の時間に勉強する意欲も湧いたりしてきます。素晴らしい。

受託制作とのマインドの違い

「自社のサービスを開発する・より良くしていく」という仕事はとても楽しくやれています。

もちろん制作会社時代での、
「クライアントの要望→どんなデザインや演出で表現・実現するか」という仕事の仕方も好きでした。

ただ納品後に運用や保守を行わない場合は、案件が終わったらサヨウナラ状態だったので、愛着を持ったりこだわりみたいなものをそこまで注力できなかったりした、という印象もあります。
(もちろんクオリティは妥協しないようにしていましたが、リソースとの兼ね合いを含めると100%こだわりを注力できた、というケースは少なかったという意味です)

自社開発の場合はリリース後や修正後もしっかり責任を持たないといけません。その分プロダクトに愛着がわきますし、こだわりも自然に持つようになってくる気がしています。

サービス系の事業だと、お問い合わせをはじめコミュニティなどの声やSNSでの反応などユーザーの声を直接聞くことができるので、貢献度ややりがいみたいなものもとても感じています。

10人以上の会社の雰囲気

Web業界に転職してからはずっと少人数(10人以下)の会社で働いてきました。

今の会社は色んな業務形態を含めて約30人?くらいなのですが、人の数だけ個性があるように、今までの会社と比べて活気があるように感じています。

部署やチームが違うと全く話さない人が出てきますが、週一で全社会をやっているので毎回そこで(みんないろんな方面で頑張ってるんだな〜)と感じています。

オフラインで会うことの大切さ

基本全員フルリモートですが、今年からオフィスが新しくなって出社もできるようになりました。

7月の月末に、入社後初めて同じチーム内かつ首都圏に住んでいるメンバーで飲み会が開催されました。

実際に会うことで雰囲気が分かったり、「実在してるんや!」っていう実感がわいたりするので、オフラインで会うのは大事だなと感じました。

8月はまたチームの人たちと顔を合わせる機会があるので、楽しみです。


また何かまとめたいことがあったらnoteに書き残そうと思います。

アディオス👋


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