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【Netflix感想】手作りはどんなものが出来てもやっぱ美味しい

映画を観るのが好きだ。

私はよく人にお勧めするがちゃんと観てくれた人はすごく少ない。

私のプレゼンが下手くそなのか、お勧めする映画のセンスがないのか。一度、紹介する前にレビューを見たことがある。

映画の名前 つまらない
映画の名前 酷評

だいぶ悲しくなってお勧めするのはやめた。


今回、私がお勧めするのはNetflixオリジナルのリアリティお料理番組。

パリスとお料理

1話25分前後で6エピソードしかないため観やすいだろう。

大きなキッチンには、キラキラしたキッチン用具やハート型の計量スプーンなど、全てがかわいく、パリス自身で書いたレシピをみながら、レシピ通りには作らない豪快さ。

ほぼすべての料理には、食用のグリッターでギラギラ。
クリスマスの七面鳥の際には花火で飾り付け。

金持っていると、やることが奇想天外ですげえ。


友達と一緒に料理を作って、その後は一緒にパーティー。

綺麗なパリスのドレスと、業者?スタッフ?なのかわからないが、部屋はいつも違ったテーマで飾り付けられていて、画面の隅まで目が楽しいのだ。


ただのお料理番組だが、観るだけでなんだか自己肯定感があがった気がした。


適当にやっても最後おいしかったらいいよね。

ちなみに、これを観た後に料理したい欲が触発され、マカロニチーズを作ってみた。グリッターは流石にないので、マカロニはハート形のかわいいやつ。

自分で自分のぶんだけを作ると、どうしても美味しさが半減する気がして
わたしは料理するのがあまり好きではない。
自炊をするのは気分が乗った時か、仕送りで野菜が届いた時か、給料日前である。
一通り出来はするが、あまりしない。

なんとなくパリスので見たし、レシピはなくてもいけるだろうと思ったが、
ふつーに失敗した。

もうわたしは2度とレシピをみないで料理しないし、レシピ通りにしか作らん。
そう心に決めた。

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