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葉桜通信

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新作連載しよう

新作連載しよう

梅雨が明けないことはない。

降りしきる空を眺めながら思うこと。

さて、明日から新作の小説を連載しようと思います。少しだけ長い作品ですが、お付き合いよろしくお願いします。

おヒマなときに寄り道してくれたら嬉しいですね。摩訶不思議な物語ですが、葉桜ワールド全開の作品になっております。

タイトルは『潮彩の僕たちは宛のない道を歩く』

お楽しみに!!!

葉桜はnoteを始動します。
宜しくお願いします。

過去の作品を読んで

過去の作品を読んで

過去の作品を読んで

昨日で集中連載の物語が終わりを迎えました。五年前の作品で、友人と合作で書き上げました。

五年前の作品なんだと思いつつ、過去の作品を読み返すことがなかったので新鮮でした。

と言っても、過去の作品を読み返すことは恥ずかしい。今ならこんな風に書くことはないと思ってしまう。書けないとも言える。数年前の書き方と現在の書き方は変わっていく。

変わらないことが変えないことであると言う

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次回作について

次回作について

noteを始めて、読切作品や短編などを書いてきました。少しずつですが、読んでくれる方がいるみたいです。

とても嬉しいことで、ありがたいです。
明日からは中編を連載しようと思っております。四十話の予定です。お付き合い宜しくお願いします。

友情をテーマに描いた作品で、少しだけ不思議で奇妙な物語になっております。
時間があれば寄り道してくれたら嬉しいです。

タイトルは「キッシュを食べ終えた頃」

葉桜通信

葉桜通信

こんにちは、葉桜です。
連載していた「キッシュを食べ終えた頃」が終わりました。

この作品は僕の中で好きな物語です。
昔の時代を作品に反映したり、主人公の覇気のなさが気に入っています。
物語としては、消していた記憶が明らかになります。

作品を最後まで読んで頂ければ、その謎もわかります。読んでいない人はお時間があれば寄り道して下さい。

さて、

今年最後の連載を予定しています。
今年も残りわずか

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書き手として

書き手として

小説を書いていると必ず壁にぶつかるものである。どんなことでも壁というものが存在している。壊そうと思えば壊せるかもしれないが、実際のところ難儀である。長年素人の書き手だが、何度か壁にぶつかっては考える。思考が止まることはないけど、何かが違うと妙な違和感を感じ取る。

妙な違和感が無くなったとき、次のステップに跳べる。それがいつなのか自分自身も良くわかっていない。ふと気付きたとき、第二幕の幕が上がって

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