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花粉症解消、風邪をひかないビタミンについて

最近、周りで、体調不良の方が多いので、ビタミンの効果について簡単にまとめておきます。

私も10年くらい前から、更年期になって、さらに追い打ちをかけるように交通事故に遭って、カラダが全く動かなくなる経験をしました。

その時に、
「食事を変えないと、ダメだ。」
と気づいて、

プロティンとメガビタミンを始めました。

それ以前は、完全菜食主義の上、一日、一食くらいしか食べないほど、食事に無頓着でした。

今では、プロティン+メガビタミンを始めて、3年ちょっと。
更年期が始まる前の状態まで、体調が回復しています。

全ての健康は、正しい食事が基本だと、体験から痛感しています。

ビタミンの効果

有名どころのビタミンの一般的な効果です。
相乗効果があるので、どれも足りなくなると体調を崩します。

ビタミンA:粘膜、肌、関節、軟骨
ビタミンB:エネルギー代謝、不眠解消、神経痛
ビタミンC:美白、コラーゲンの生成、抗ウイルス、風邪を引いた時
ビタミンD:関節、元気の元、、マルチで効く、花粉症解消
ビタミンE:抗酸化、アンチエイジング

ビタミンDは、花粉症にも効きます。4,000IUくらいから始めて、少しずつ増やすといいです。

ビタミンCは、風邪に効きます。水溶性で、飲みすぎても安全なビタミンなので、風邪っぽい時や流行病の時には、1、2時間毎に1,000mgくらい飲みます。

ビタミンの必要量

「ビタミンの量をどのくらい飲んだらいいのか?」
は、正直、人によって異なります。

自分の体感を基準にして量を決めていきます。

少量から始めて、体感がない場合は、倍量飲んでみます。
それでも体感がない場合は、1、2ヶ月継続して飲んでみます。

多すぎる場合は、私の場合、お腹を壊します。
その時は、1週間くらい飲むのをやめて、またゆっくり増やします。

※マルチビタミンだと、倍量飲むと全てのビタミンが倍量になってしまうので、管理しにくい。
単品で飲む方がいいです。

ビタミンの効果を出すには

プロティンの量が少ないとビタミンは効かない

ビタミンが効かない理由は、

  • ビタミンの量が少ない

  • プロティンの量が少ない

のどちらかが原因のことが多いです。

特にプロティンが足りない場合は、ビタミンは飲んでも効きません。

私も、プロティン+メガビタミンを開始直後、プロティンをほとんど飲めないのに、ビタミンを多量に飲んだことがありました。
結果、胃痛になりました。(汗)

その後、数年かけて、プロティンを1日30g程度飲むようになってから、ビタミン剤を試したところ、体調がバッチリ良くなりました。

ビタミンが機能するには、タンパク質(プロティン)が必要なので、まずは、プロティンを飲むことから始めるのがいいです。

ビタミンが効くプロティンの量は

プロティンを1日、最低20gくらい飲めるようになれば、ビタミン剤も効いてきます。

理想的なタンパク質摂取量は、

(自分の体重kg)g X1.5〜2

50kgの体重なら、

(50)gX1.5〜2=75〜100g

私の場合、75gくらいが限界で、これ以上プロティンを摂るとお腹壊します。
お腹壊さない直前くらいまで、摂取するといいです。


ちなみに、私の愛用プロティンは、こちら無添加WPIです。

人工甘味料とかでもお腹壊すので、無添加プロティンはとても安心です。

ただ、このままだと味が激まずなので、イヌリンを5gくらい加えて飲んでいます。

イヌリンはほんのり甘くて、腸活にもなって良いです。

プロティンが飲めるほどビタミンの効果は出る

最初から、プロティンが飲める方なら問題ないのですが、飲めない方も多いと思います。

私も、4年前は、プロティンを飲むと吐いてしまうほど飲めませんでした。

でも、1日1gくらいから飲み始めて、3年ちょっとで30gくらい飲めるようになりました。

プロティンが飲めるようになれば、ビタミンが効くようになるので、体調はとても良くなります。

特に、ビタミンEとビタミンDを摂ることで、疲れにくくなります。

ビタミンDは、花粉症で目ヤニで目が開かなかったのが、嘘のようになくなりました。


食事療法は、加齢による体調不良が軽減することが何より嬉しいです。

特に長生きしたいわけではないのですが、生きているうちは、健康でいられるのは嬉しいです。


というわけで、ビタミンの効果について、実体験からまとめてみました。
体調不良から早く脱出して、元気に楽しいことたくさんして過ごしましょうね!

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