見出し画像

Heart Made の想い

こんにちは、Heart Made の石曽根陽子です。

私は現在、子育てをしながら
子どもだけを見ているママたちの「ハート」を応援する
心をこめた「ものづくり」をさせて頂いています。

人生とにかく「楽しいこと」が大好きなので、
やりたいことが見つからない人や、
自分の生き方に迷っている人の背中を押してあげる…

そんな一歩を踏み出せるようにしてあげたい。


私がどういった思いで「ものづくり」と向き合っているのかを
書かせて頂きたいなと思います。


子育てをメインに専業主婦をしていた私が、
ビジネスをしようと思ったのには
ある理由があります。

それは、健康診断でガンがみつかったことが大きいです。

まだ下の双子は小学生でした。

ひょっとしたら、自分の命の期限は、残り少ないのかもしれない。
この子たちが大きくなるまで見守っていられるのだろうか。

そんなことを考えながらも

誰でも、亡くなる直前に思い浮かべることは
失敗したことではなく、
やらなかったことへの後悔だという言葉を思い出しました。

生きているうちに、やりたいことは全部やってしまいたい

できるかどうかよりも
とにかく興味が湧いたことには
なんにでもチャレンジしたい

そう心から思ったからです。


初めてビジネスにチャレンジしたとき
同じ双子がいて、子どもが病気というところに
共感を覚え、ある 「有名な起業家」の塾に入りました。

はじめのうちは、たんなる会員の1人でしたが
学びを重ねるうちに、いつのまにか
近くでサポートをできるぐらいにまで成長しました。

毎日塾生の方と向き合って、お金を稼ぐためのサポートを
全身全霊でやってきた、と今でも胸を張って答えられます。

だけどお客さんの不安を煽って、お金だけにフォーカスをした、
その体制に、だんだんと疑問を持つようになりました。

なけなしのお金を塾代につぎ込む人
借金をしてまで、塾に入って、必死にがんばる人たちを
何千人と見てきました。

それでも結果を出せる人は、ほんの一握りです。

なかには、詐欺案件にお金をつっこんでしまって
家も、友達もなくしてしまった人もいました。

そういう人たちを近くで見てきて
なにもしてあげられない自分が、とても歯痒く感じていました。


そんなとき、趣味のひとつである「手作りのお菓子」を巡って
私の心が打ちのめされる、ある事件がおきました。


私は、中学の頃からお菓子を作っては
誰かにプレゼントをするのが大好きでした。

相手の人の喜んだ顔を見るのが嬉しかったからです。

「ありがとう」とか「美味しかった」とか

そういう言葉を当たり前のように
受け取っていました。


ところが、忘れもしないある年の年末、
ある人にお菓子をプレゼントしたところ
「ありがとう」という言葉はあったものの

そのまま、椅子の上にポンとお菓子を置いたまま
どこかに行ってしまったのです。


いつも通りの言葉を期待しすぎていたのかもしれません

でも、その時に、心をこめて作ったものを大切にしない人に
時間を使うのは、もったいない、と思ったのです。


と、同時に、それまでサポートしていたビジネスから

もといた場所に帰ってこれたっていう感覚がありました。


そのとき、私は決めました。

「起業家のサポートよりも、ハートをサポートする生き方にシフトしよう」

「陽子さんの撮った写真を眺めると癒される」
「ゆったりとお菓子を食べて、何年ぶりかに人生が幸せだなって思えました」

そういう言葉を聴くと、とてもしあわせな気持ちになれます。

ものづくりをしていた頃に名乗っていた「ハートメイドアーティスト」をしていたときの
気持ちがよみがえってきたのです。 

ハートの声を聴ける「生き方」

心というのは、みんなそれぞれに「色」があります。
たとえば私であれば、色はピンクでふわ~んとしている「癒しの色」

だけどそれは、私一人では絶対に創ることができない色で、
私が旅をしたり、お菓子を作ったり、写真を撮ったりすることなどを通して、
出逢ってきた人にふれあうことで、初めて見える輝きの色です。

そうしてそれを受け取ってくれた人の笑顔を見るのが何よりのしあわせです。

私たち日本人は「心の声」を無視した生き方をしている人がいっぱいいます。

今まで、34ヶ国を旅してきて、海外に比べて
人生を本気で楽しんでいる人が、ものすごく少ないと素直に感じたからです。

「陽子さんのお菓子を食べると、しあわせな気持ちになれる」

そう言ってもらえると、私も、またしあわせな気持ちに包まれます。

誰かのために お菓子を焼いたり、
その人のハートをあたたかくする写真を撮っていることが、
本当に好きだな、と日々感じています。

楽しいことを全力でしていれば、
自分がリーダーにならなくてもいい

と、私は思います。

コミュニティの形は、私はそれぞれあると思っていて、
リーダーになれる人と、リーダーの黒子となって、
そのリーダーを支えられる人がいると感じています。


確かに自分がコミュニティのリーダーになって、
ぐいぐい引っ張るという道もあるのかもしれません。

でもそれは、私の生き方には、あまり向いていないようです。
それよりも、むしろがんばってる人をサポートしていく方に喜びを感じるのです。

なので、私は、自分が楽しくできることを選びました。


こういった、自分が楽しめるライフスタイルは、

「やりたいことを1つ1つ笑顔で楽しんでいくうちに見つけることができました」

お菓子づくりも、写真撮影も、旅行も、資産構築も…
全部自分の興味のあることは楽しもう、と思えるようになりました。

私はあなたにも「すべてのことを楽しんで」とは言えませんが、
まずは1つ、あなただけが感じる喜び、楽しさを味わってほしいなと思っています。

それが私にとって、あなたに提供できる最初の「ハートメイド」です。

Heart Made は、ハンドメイドの造語「心をこめたものづくり」として、使い始めた言葉でしたが、いつのまにか、「ハートをプレゼントする」言葉へと進化してきたようです。


今の状況で楽しむなんて無理…

特に今は、世界中でコロナが蔓延しています。

ですから「人とふれあうぬくもり」もどんどん減ってしまっています。

だからこそ、私と出逢った人にはまず「自分の楽しさ」を
全力で味わってほしいと真剣に思っています。

やりたくない仕事やビジネスを「お金」のために、がむしゃらに取り組んで、
収入、稼ぎ、儲けといった「術」ばかりを見てしまう気持ちはわかります。

なぜなら私も長い間「そういう場所」で自分の心にフタをして
仕事をしていたからです。

確かにそこで、いろいろなことを経験してきました。
サポートの技術も身につけたし
自分では行きたいとも思わなかったような国も旅することができました。

そのことには、とても感謝しています。


だけど、その一見華やかに見える世界には
裏の事情もいろいろあるのです。

一度、違和感を感じ始めてしまうと
どんなにプラスの面を見ようと思っても
マイナスの面がクローズアップされてしまい

私の心は、ぽっかりと穴があいてしまったようになりました。


だからこそ私は「あなたに人生を楽しんでほしい」と、
心の底から強く思っているのです。


ものを作ることで、心も新たに創られる

楽しんでいるだけじゃ、お金の不安が消えることはないです、
と、思われる人もいるかもしれません。

でも、本当にお金がなかったら楽しむことはできないのでしょうか?

小さい子どもは、お金がなくても
いろんなことを工夫して遊ぶ天才ですよね。


もしあなたが「人生を楽しめていない」のなら、
私と一緒に笑い合う毎日を過ごしてみませんか?

私は僭越ながら、誰よりも人生を楽しんでいるという自負があります。
私の楽しさを間近で見ることで、あなたを楽しくさせる自信があります。


何もやることがなくて、何が楽しいのかもわからなくて、
人生が真っ暗闇で心が冷え切っている方も多いと思います。


私の名前は「陽子」と言いますが、この名前が大好きです。

それはおひさまが、ぽかぽかしていて、光り輝く太陽のように、
あなたの冷たくなった心を「声に出して」溶かしてあげること。

それが私が掲げる「ハートメイド」としての想いです。


あなたに「ものづくり」ができなくても、私がつくったものを通して、
あなたの心に一筋の光を与えられれば、
こんなにしあわせなことはないのです。


そしてあなたの心に「灯」が少しでもついてくれるのならば、
それだけで私の心はじんわりと満たされます。


だからこそ、私は「ものづくり」を通して、
日本を元気にしたいと強く思っています。


いつでもあなたの願いは叶う

やりたいことは、いつでも好きなようにできて、
やりたいことが見つからない人でも、
いつしかやりたかったことを思い出せるようになって、

あなたの心の原石を磨くお手伝いができたら嬉しいです。


私が目指している生き方は、

「陽子さんと一緒にいると、なんだかわからないけれど癒される」

そういう雰囲気を何よりも大切にしています。


私といるだけで光で満たされて、
自然と体の力が抜けて、心がぽかぽかになってほしい、
そういう気持ちを持って、人と接するようにしています。

本当ならば、おうちカフェのような場所で、
相手の顔を見ながら素敵な写真をとったり、
一緒にお菓子を作って、「ものづくり」の楽しさを伝えたい。


「あなただけの人生の楽しみ方」を知ったら、
あなたの運命は本当に変わります。


それにはまず誰よりも人生を楽しんでいる、
わたし、陽子をあなたのサポーターとして迎えてみませんか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?