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NPOとしてスタート

3月18日(土)、ハートフル・ポート法人設立記念まちづくりフォーラムを無事開催いたしました。

冷たい雨の中、たくさんの方のご参加いただき、ありがとうございました。

1部 基調講演 都市型地域コミュニティの役割と意義
2部 NPO法人ハートフル・ポートが目指すこと
3部 パネルディスカッション
  ~これからの地域コミュニティの課題と私たちにできること~



事業としては、これまでの事業を継承し、

1.カフェ事業
2.交流事業
3.学びの事業
4.相談事業

に加え、未来を担う子どもたちの居場所がまち全体に広がっていくよう
「soil~子どもの居場所ネットワーク事業」を開始します。

ハートフル・ポートだけではなく、エリア内の他の4か所の子どもの居場所をつないだ事業を展開していきます。
子どもにとって、居場所は1か所だけではなく、
いろんなところに居場所があったほうがいい。
そして、地域社会の中で、いろんな人と出会い、経験とつながりを育んでほしいと願っています。

soil という名前に込めた思いは、
多様な仲間、大人、環境の中で、たくましく芽を出してほしいという願いを込めています。
soil(土)は、そんな子どもたちが育つ豊かな土壌でありたいと願っています。

初年度、soilのパートナーです。

●一般社団法人かけはし 

●心結  

●ブルーベル

●株式会社エデュカル  


それぞれが独自の活動を進めながら、緩やかにつながってお互い連携していきます。

soil という名前は、不登校の子どもたちの居場所づくりをされてる(一社)かけはしさんが「土になりたい」という思いで一人一人の子どもたちに寄り添った活動をされていることの思いを引き継がせていただきました。

これまで、ハートフル・ポートが開催してきた子どもの事業からも感じることは、子どもたちにとって生きやすい社会は、だれもが生きやすい社会になるということ。

今後とも、地域の皆様がこのまちに住んでよかったと思えるようなまちになれるよう、私たちスタッフ一同も本事業を楽しみながら、一歩ずつ進んでいきたいと思っています。

今後ともどうぞご支援ご協力よろしくお願いいたします。

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