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自己紹介(2023.07.28 更新)

ハンドルネーム:鉄観音重工 
種別:おっさん


学歴

工業高校卒+社内のエンジニア専門の専門学校卒
(一般社会では高卒なのだよ)

職歴

現在:
🔷独立技術士(フリーランスの技術士)=個人事業主 
 お仕事絶賛募集中です。

🔶九州職業能力開発大学校附属 川内職業能力開発短期大学校 非常勤講師
 
 今年度も下期に担当することになりました。

一つ前:国内某半導体メーカーの品質管理部の中の人
二つ前:外資系半導体企業の日本支社の後工程部門の中の人
三つ前:国内電機メーカーの半導体事業部門の後工程技術開発部門の中の人

持っている資格(主なもの)
🔹技術士(機械部門/加工・生産システム・産業機械)
🔹建設業機械器具設置監理技術者
🔹第二種電気工事士


🔸鹿児島ハイブリッドロケット研究会に参加しました。(2023.04.02更新)
 少しずつですがお手伝いすることになりました。

🔸単結晶シリコンの端材などから鉛筆の芯に似た形に加工して電極を作るプロジェクトに参加してます。

なんとかやっていただける会社様が見つかりました。m(_._)m
(2023.07.28更新)


やってきたことなど

✅ 半導体後工程分野の技術開発(主に接着・接合技術)、解析(非破壊解析・破壊解析)と 信頼性技術

半導体後工程全般を長いことやってきたので、その分野は知識と経験はたっぷり

 ここには書けないLSIのパッケージングやアセンブリと実装技術の中ののあんなことやこんなことを経験したり見聞きして知っている。たまにNoteにポロッと書くかもしれない。

 20代後半に突然フラッシュメモリの後工程部門のリーダーに抜擢されて、今でいうところのモデルケース開発を行なっていた。個別の要素技術開発とかバリエーション品種立上げとか国内や海外拠点のライン立上げなどもやりましたね。
学んだのはシンプルで見た目がきれいだと品質も性能も良い

パッケージやリードフレームやモジュールの図面とかCADを使いまくって一時期は図面の魔術師見たいと言われました。


今はM1-Macで使えるBrics CAD(英語版)と格闘中


装置開発

 一時期、社内開発のモールドプレス機の開発と評価も少しばかりやってた。
この時に製品開発の技術者が装置開発の技術者と十分過ぎるくらい協力し合わないとまともな装置はできないということを学びました。

 試作機のテストの時に、モールド条件の変更(どのパラメータとはあえて書かない)の時に装置をリセット(強制電源オフ)を行う方法をとっていることを目にして、装置開発の担当者と大激論して修正させたことも。
この時、装置開発の人たちの中では制御にPCを使っているからとモールドプレスを同じレベルで考えていたことがショックだった。


海外出張

 海外工場やアメリカ本社に短期(各地:〜三ヶ月ほど)で駐留してたこともある。アメリカ本社駐留時に同じチームのインド系の人の英語の発音が独特で(その人だけかも)リスニングに苦しんだ。
カリフォルニアの雲がほとんどない空に月が浮かんでいるのを見て、ここなら人類が月に行ってみたくなると思うと感じた。

 当時、後工程工場とアメリカ本社を全て行ったので日本の同じグループのエンジニアからグランドスラム達成一番のりと言われた。カリフォルニア、タイ・バンコク、中国・蘇州、マレーシア・ペナン・クアラルンプール の合計5拠点


品質管理とか物流とか後方支援とか

 品質クレームでお客様向けの報告書の版数が30版を越える記録を持っていた。
理不尽なクレームのお客様との打ち合わせで口論のバトルもしばしば(その頃は若かったんです)

 なぜか、物流についても少しかじったので少々知っている。でも、プロに比べたらごくごくわずかしか知らない。在庫管理システムの再構築のお手伝いもいくつか。その時の経験で製品の登録基礎情報次第で良くなることを知りました。

サーバーとかネットワーク関係も少々手掛けたけど今はすっかり忘れちゃった。

ISO9001/14000とかの認証とか内部仕組みの構築もやったけど、あんまり好きじゃないが運用負担を軽くするためにシンプル化に改良して導入はいくつかやった。



パーソナル

 物持ちがよく、シャープのポケコン(PC - E500:青いモデル)を今でも現役で使っている。

PC -E500

 少しずつ買い集めたガンプラが一時期100種類を超えるほど持っていたが、約40種類を引越しの時に人にあげた。現在60種類が押入れに積まれている。最近、買ったのは技術士二次試験を受験した後に、博多にあるガンダムベース福岡で限定版の『HGジオング(クリア仕様)』を買いました。積みプラとなってます。

 変わったプラモデルも好きです。

こんなのとか

こんなのに手を出しています。


建築知識

 三年前に訪れた、新潟県上越市にある移築した和菓子屋の古い木造建築に触発され建築物に興味を持つようになり『建築知識』を数ヶ月購入してました。
建築・建物は情報量が多すぎて嬉しすぎる。もちろん、実際の建物を見て得られる情報にはかないません。

2023.07.28 現在は購入していません。(お休み中)


日課

 一日一回、『ウマ娘プリティダービー』のゲームをipadでやるのが日課。ようやくAランクの成績をコンスタントに出せるようになってきた。やっと、Sクラスの成績が出始めた。


資格

 技術士(機械部門)だけでは不安があるので、多方面の資格を取得しようと決めて実行しています。そうは簡単には実現しない。簡単に実現したら面白くないし。

技術士・総合技術監理部門』は二年計画で手にするべく計画を実行中。初年度の今年は結果は不合格でした。色々なデータや出題者側の思いを感じ取ったので次は頑張ります。

2022年11月1日に二次試験の筆記試験合格者が発表されました。
残念ながらというか予想通りというか『不合格』でした。


2023年の試験に対して準備を始めました。

 着手したのは『総合技術監理 キーワード集』と択一式問題と解説(過去問題)
データベース化(Wiki化)をNotionを使って始めました。Notionの良いところはPKGでもiphoneでもipadでもデータを共有して活用できるところとパーソナル使用なら無料というところ。画面はNoteと似ているところも選んだ理由の一つ。


2023.07.16 に受験しました

昨年よりは敗北感はあまり感じませんでしたが、試験が終わって数日後に再現論文を作成しているときから急激に自信がなくなりました。結果発表まではジタバタしても何も変わらないか、かえって落ち込むので技術士総合技術監理部門に関しては一切触らないことにしました。



宅地建物取引士

親戚の不動産屋から『宅地建物取引士』を強く勧められたので受験しました。
11月22日に結果が発表になりました。結果は不合格でした。

2023年も受験することにしました。
不合格のままでは敗北感から抜け出せないのでリベンジします。
数日前から試験対策で準備を始めました。去年の問題を解いてみたところ、あまりの出来の悪さにすっかり忘れていることを再認識しているところ。


気象予報士

数年前に一度受験して不合格になった『気象予報士』も数年計画で受験準備をしています。技術士(総合技術監理部門)に注力するので一年延期する。

高校生の時に一度受験した『電検三種』をもう一度受験してみようか!?と再検討中。以前と比べて今年から一年間に2回受験チャンスがあるのはハードルが下がったと思う。記憶と計算能力がどれだけ衰えているかを確認するのがその前の課題。


ルーティーンというか

立川談春さんの独演会や落語会

 きっかけは10年くらい前にANAの機内オーディオプログラムで立川談春さんの落語があった。何も考えずに聴いていたらものすごく引き込まれた。気になってCDを購入した。CDには『紺屋高尾』が入っていた。
落語は登場人物がおっちょこちょいで生活話を題材にしているという先入観を持っていました。ところが、『紺屋高尾』はラブストーリー
談春さんは男性のはずだが耳に入ってくる声は、女性を演じるときには女性に、男性を演じるときは男性に、おじいちゃんの時はおじいちゃんに、おかみさんは
おかみさんに聞こえてしまう。

紺屋高尾』のCDを聴いて涙した。それ以降、毎年一度は立川談春さんの落語を聴いています。『紺屋高尾』以外にも有名な『芝浜』も同じくラブストーリーです。こちらも涙した演目の一つ。

立川志らく さんの『紺屋高尾』ですけど


葉加瀬太郎さんのコンサート

 こちらは、たまたま目にしたコンサートのパンフレットを見て一回ぐらいは行ってみっか!と軽い気持ちで行った。堅苦しいクラシックのコンサートとは全く違ってファニーで楽しいコンサートでした。

それ以降、チャンスがあれば毎年一回は行ってます。
毎回、コンサートの後半で演奏される『情熱大陸』の曲はバブル時代のディスコのシーンで目にしたことがあるフワフワの扇子を持って大きく左右に振ってお客さんと演者さんが楽しそうに踊るのが定番です。(一番楽しい)


今のところ、年イチでのルーティーンは実現しそうにないです。


こんな人です。よろしくお願いします。



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