見出し画像

魅力的な料理本を手に入れたら、まずやることは一つ

アラフォー新婚夫婦で二人暮らしをしています。夫と一緒に生活を初めて9ヶ月目になりました。食べることが大好きなわたしたち、日々の食事は、夫と分担して作っていて、それなりに美味しく満足しています。それでもまだまだ「美味しいものを追求したい!」と思い、ついつい、新たな料理本やネットのレシピをチェックしてしまいます。

最近買った2冊の本。魅力的な料理本を手に入れたら、まずやることがあります。

まず、レシピを見ながら作りたいと思った料理にふせんを貼っていく

料理本を買う時点で、「このレシピが作りたい!」と鼻息が荒くなっている状態。その情熱が消えないうちに、ふせんを貼って忘れないようにしておきます。「お金を出して買ったからには本を活用しなさいよ」という自分へのプレッシャーにもなっています。料理本は、料理を作りながら見るので、うっかり油ハネなどで汚してしまうことがあるので、もし売りに出したい気持ちになっても出せないかもしれません。そんなこともあって、しっかりと自分が買った本と向き合い、本のレシピを再現してみたいのです。

そのあと、やる気があれば、マンスリーの献立帳に書き込んでいきます。
以前は事前に計画的に献立を立てていたのですが、最近は妊婦になり、体調や食欲に波があるので、その時食べたいものを作るようにしています。なので、いつか作りたい”ふせん付き”レシピが山積み。一方、ふせんをつけていないレシピは、いつか作ることはあるでしょうか。私の場合、それはあまり無いのですが、程よい体力と心の余裕と冷蔵庫のストック状況とそのレシピとの偶然の再会が重なれば、作ってみようかと思う奇跡が起こるかもしれません。

”ふせん付き”レシピも、最初はきっちりとレシピの味を再現してみて、気に入れば2回目からは自分好みにアレンジしていきます。数種類”ふせん付き”レシピを作ってみて、気に入らなければ「この本私とは合わないな」という結果になることもあります。そんな風に料理本と出会っては別れてを繰り返しています。今回の2冊は、私にとってどんな2冊になるでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?