「食べて、耕す」のくり返し。身体を動かすのは、ごはんを美味しく食べるためなのかも
新婚生活9ヶ月目、39歳と40歳の夫婦です。家庭菜園をやり、野菜を育てています。先月から念願の自分達だけの畑を刈りて畝作りをスタートさせました。今日は夫の休日だったので、朝から2人で畝を作りに行きました。
畑って、身体を動かせて、美味しい野菜が収穫できて、季節の日差しを感じられて、一石三鳥ぐらいメリットがある趣味だと思うのです。みんなやればいいのに!今日も畑の作業で程よくクタクタになり、帰宅して夫と夕飯を食べていました。夫は、いつも一口食べると「おいしいー!」と必ず言ってくれるのですが、今日は「作業のあとのご飯は美味しい!」と言っていました。もしかしたら私が畑をしている理由って、作業後のこの一言「おいしいー!」が言いたからなのかもしれないと思いました。美味しくごはんを食べたいがために身体を動かしているのかも。
午前中の畑が終わったら、車で片道50分ほどかかる牡蠣料理のお店へ、直行。遠かったですが、前から行きたかったお店だったこともあり満足です。旬の牡蠣は、何もつけなくても味わい深く美味しい!
午後も畝づくりの続き。
だんだん日差しの暖かい時間帯が短くなってくる今日この頃。冬になるまでの貴重なこの時間を使って、畝作りの続きをしました。根を取り除いたり、塊をほぐしたり。
今日は右から3つめの畝が完成。草で土を覆うと、ふかふかの草のベッドのよう。光が当たって美しいなあとしばらく眺めてしまいました。
明日は畑はお休み。また明後日からがんばろう。「おいしいー!」のために。
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