平成最後の日食
2019年 1月
地球🌏 月🌕 太陽☀️の順に一直線に並ぶ時、稀に太陽が月の影に隠れることがあります。その天文現象を『日食』と言いますが、2019年 日本では太陽の一部が欠ける部分日食が2回あります。同じ年に日食が2回あることはとても珍しく、2009年以来10年ぶりです。
早速1回目が1月6日にありました。朝から曇り空だったので半分諦めていましたが、厚い雲の切れ間から少し出てきたところをスマホで撮影。
2回目の日食は12月。平成時代に見られる日食はこれが最後…そう思うとなかなか感慨深いものがあります。
今回は薄曇りだったので、肉眼で見ることができましたが、太陽を直接見るのはとても危険。日食グラスや木漏れ日、鏡に反射させた光を見るなどして日食を楽しみます!
※ 宇宙開発や天文現象についてのエッセイを、毎週水曜日と土曜日の21時ごろ更新…したいとは思っています。
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