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私の学び⑦NVC(非暴力コミュニケーション)との出会い

2017年、次男が通っていた「探究学舎」の
保護者向けセミナーで
NVC(非暴力コミュニケーション)と
いうものを知った

目から鱗が落ちた日だった

その日、中学1年になりたての長男が、
具合が悪くて学校を休みたい様子

私は、具合の悪い息子を家に置いて
自分の用事を優先させることに
罪悪感があった

なんでこの日に限って・・・
楽しみにしていたのに・・・
前の日、夜更かししていたよねえ
体調管理ちゃんとしてよ

息子へのいらだち

息子が具合が良くないのに、
息子にイライラする私は最低の母親
息子の体調よりも、
自分の予定の心配をする私は悪いお母さん

母親なんだから、家で息子の側にいるべき
自分の用事を優先させてはいけない

などと、頭の中がぐるぐるぐるぐるして
イライラ、もやもや、ざわざわ、怒り・・・


息子は「少し寝ていれば良くなるから、
出かけていいよ」と

ちょっと後ろ髪をひかれる思いで
セミナーに行った

講師が「何かとりあげたい課題がある人」と
言ったので、真っ先に手を挙げて、
今朝のことをシェアした

NVC(非暴力コミュニケーション)
というのは、共感的なコミュニケーション

NVCの共感とは、感情とニーズに
名前をつけること
ニーズとは、感情の奥にある
その人がとても大切にしているもの

人類普遍、どの時代でもどんな人種でも
老若男女、全ての人にとって大切なもの

例えば、平和 愛 誠実さ 思いやり 
秩序 調和 安心・・・

みんなが輪になって、
それらのニーズの言葉が書かれたカードから
わたしが大切だったニーズを推測してくれた

その中から私が大切だったものを選ぶ

❇冒頭のニーズカードの写真は、
 NVC JAPANからお借りしました


今朝もいつもと同じように
息子が元気で学校に行って欲しかったから
「流れ」というニーズが大切だったなあ
「心身の健やかさ」も大事、「秩序」
「安心」「学び」も大事

そのニーズが満たされないから、
残念、がっかり、イライラ、怒り
などの感情がわきおこってくる

感情はサインなのだ

それまで怒ることは悪いと思っていた
怒る私は悪いお母さん
どうやったら怒らないでいられるんだろうと
必死に答えを探していた

だけど、喜怒哀楽の感情は、どれも等しい

感情は湧いてくるものだから
良い悪いはない

自分にとってネガティブな感情は、
大切なニーズが満たされないサイン
ポジティブな感情は、
大切なニーズが満たされたサイン

講師は、
「息子さんに元気に学校に行って
 もらいたかったよね
 だってさ、私立中学の月謝
 もったいないし、中間試験も近いんでしょ
 お母さんはイライラするに
 決まってるじゃん!そういうこと!」

号泣したーーーー
そっかーーー
感情は認めていいんだ

それは、心に余裕が満たされた瞬間だった
それから、少しずつ、自分を責めなくなっていった


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