見出し画像

2022年が明け、
いよいよ、コネクションプラクティス認定コースが近づいてきた

合宿の数日前、これまでの疲れが出たのか、
ワークの練習をやる気がなくなった

8ヶ月コネプラ三昧だったし、年末、
そして1月3日もZOOMでワークをして
「年末年始に集まって、親戚の集まりみたいだね」と笑い合った仲間達
もう手順は大丈夫

やるだけやったから、ゆっくりして備えようと思った
このままだと本番で疲れてしまう
直前は、1日のほとんどの時間をお風呂に入って体調を整えた

認定コースは、1月7日〜10日
会場のホテルに向かう電車の中で
心臓のドキドキが止まらなかった

以前は、そのドキドキをなんとか消そうと必死だったが
ドキドキを感じ切ろうと思って、その感覚と一緒に居た
NVC(非暴力コミュニケーション)のおかげ

感情を十分に感じ切ったら、おさまっていた

コネプラでは、感情を特定したらすぐにニーズを探しにいく
それは感情を見たことがない人にも
とても安全な方法だからコネプラはよく考えられていると思う

でもNVCを更に学んで、
感情とただ一緒にいる、感じ切る、感情の声を聞く、
体感覚を感じるという経験をした

ネガティブ感情を感じ切ることは、
とても怖いことだと思っていたが大丈夫だった

ドキドキしているんだねー緊張しているんだねーと
電車の中で、ずっと自分と一緒にいられた

会場に到着
初日の午後は、3つのスピーチ(全部合わせて30分弱)
私の鬼門だった!

でも、練習と、イメージワークのおかげで
自分の感情を感じながら、練習通りのことを言えた

それは私の成功体験になった

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?