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穏やかなお母さんへの道〜コーチングで「凍りついて固まったあの瞬間の中学生の私」を癒す行動計画をたてた

私は、5月15日に、たまみらライフコーチとしてデビューするために、
昨秋から講座を受けて仲間と練習をしている。
このコーチング手法はとても良い。
コーチングと、NVCの傾聴を組み合わせると最強だ!

今日は、講師(川口久美子さん)から、私自身がコーチングを受ける
月1回の日だった。

コーチングを受ける前は「家族も元気だし、いまの生活に満足していて、
取り立てて話すこと何もないから1時間どうなるのかな〜」って思っていた。

2〜3年の目標
「講座を開く」などのいつもと変わらぬ目標の他に、
「夫婦で山の神社とかパワースポットに行く」と話した
(今も行っているけれどこれからも行きたいので)

「興味で聞くんだけど、なんでパワースポットに行きたいの?
 何のパワーをつけたいの?」という質問が。

うーむ、なるほど〜〜〜そういう切り口で聞いていくのね

パワースポットでチャージしたいのは
「何でも気楽にできるパワー」「好きなことを好きな時にできる気楽さ」

これができないのは、トラウマというか、過去からの間違った思い込みが
あるからなのだ

両親からも「目立ってはいけない、楽しそうにしていると後ろ指さされる、
幸せになるとやっかまれるから」という空気を感じていた
これは、心理学でいう「間違った思い込み」なんだけど

成績表にも「おとなしい 活発さが欲しい」というようなことを
毎年書かれて「わたしって、おとなしい人のかあ・・・」

目立ってはいけないんでしょ、でもおとなしくしていても、
悪いことのように書かれるし・・・

父の転勤で、12年住み慣れたところを離れ、東京の中学に入学
幼馴染もいなくて心細かった

振り返れば、同級生よりも大人びていて落ち着きがあったと思うが、
そういう私は、クラスでは、物静かでおとなしく見えただろう

そして、中学の修学旅行で、クラスの女子2人に言われたあのセリフが、
やっぱり心の傷になっていることがわかった、これまでも
「楽しくしてはいけない、幸せになってはいけない」
その辺りの話題で自己共感してきたけれど
ずばりそのセリフを思い出すと、あまりにも惨めで悲しくなるので
その場面のことでワークはしていない

だから、今日のコーチングの行動計画としては、
コネクション・プラクティスの「つながりの道」というワークで
その場面に取り組むというものを立てた

信頼できる仲間に、サポートしてもらえないか、さっきメッセージを書いてみた
安心安全な場で、トライしてみるつもり まだ怖いけれど

自分が、安心安全な場を作る立場にもなってきたけれど
私自身も、玉ねぎの薄皮をはがすように、奥にある感情をひとつひとつ
聞いている日々
これは、一生続くプロセスだけど、教祖様みたいな人に頼らなくても
自分でワークしたり、仲間のサポートでワークできるので、結局はお祝いかな

聞いてもらうことのパワフルさを今日も体験できた


またお知らせします
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