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変な日本人図鑑 紹介


1.自己紹介


我々はどこから来てどこへ行くのか?
我々は何者なのでしょうか?
簡単にご説明致します。

「変な人のアイデアで革命を起こす」の理念の下

「変な人による、変な人のための、変な人のコミュニティ」というコンセプトを掲げ
社会変革を起こす善き変な人にインタビューしています。
元々は学生中心に変な人へインタビューを行ってきました。


第一回


最近の動画






2.変とは?


「変」とは何でしょうか?

世の中ではマイナスなイメージに受け取られることも多いかもしれません。

均質性、皆同じで皆良いを求めるのが世の常なのでしょうか。

もし、現状維持を続け、足を引っ張り合っていれば、いずれは共倒れしてしまう。

そうでしょう。

「皆同じで皆良い」そんなわけありません。


ところで、結局、我々は「変」をどう定義しているのか
その要素を列挙してみます。

社会にコミットし変容を起こす変であるべし

・「エレガントな変」であるべし

誠実、野蛮じゃない変

・替えのきかない「オンリー変」

・「永久不変の変」

クリエイティブ、唯一無二代替不可能、社会にコミット、変容を起こす

このような要素を大事にしています。

マッドサイエンティスト的な人(能力はあっても倫理観が完全に破綻してしまっている人)、迷惑系とは違いますのでご承知おきください。





3.変を活かす


クリエイティブ、唯一無二代替不可能、社会にコミット、変容を起こす

以上の要素を持った「変」が
受容され、それを活かせたら面白いと思いませんか?

特に、日本においては
均質性を志向しすぎる、村八分的行動様式が顕著かもしれません。
同調圧力なんていう言葉も良く聞かれます。

それは良い面もあります。

しかし
我々はそのような環境下でも、「変」を殺すことなく、「変」を活かしていきたいと思っているのです。

「変」をインタビューで取り上げ、「変」の凄さを知って頂きたいと思っているのです。


仮に作ってみました


例えば上の図のようなことも(雑に作った図でありますが)
考えていたりします

また
「変」な人たちが、生きづらい社会でありましょう。

  • 実存的な部分にフォーカスが行く人

  • 周りとそりが合わない人

  • 個性を殺しながら生きている人

そのような社会の中で変を活かすには
何らかの環境も必要だとも思ったりします

コミュニティ形成なども考えています



最後に

社会に対しての分析などかなり単純化してしまったところもありますが
短い文章で伝えられることを優先致しました。

「変」を愛し、「変」を活かすことにコミットする。
この考えはブレません。

複雑な中で我々がどのような手を打つかは
まだまだ課題多きところで御座いますが
解像度を上げていきたいと思っております。


応援して頂けると幸いです。

最後までご覧くださって
ありがとうございます。







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