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アサリと4種のバジル炒め!

クアトロ・フォルマッジというピザがあります
クアトロ(クワットロ)はイタリア語で「4つ」を意味し、フォルマッジは「チーズ」の複数形を表している言葉です
4種のチーズのピザというメニュー名も見たことありますね

なぜ4つかというと明確な答えはないらしく、もともとは、あるレストランが余ったチーズを使ったのが始まりのようです(余っていたチーズが4種だった?)

チーズの種類についても明確な定義はなく、モッツァレラやゴルゴンゾーラにフォンティーナ、パルミッジャーノなど、フレッシュ、青カビ系、クリーム、ハードなどタイプの違うチーズを組み合わせることでバランスの取れた美味しさを表現するようです


そういえば、〇〇種の~ってよく商品のコピーで見ますよね
何かそれだけで、価値がある(いろいろ味づくりが考えられていて、手間がかかっていて、コストがかかっていて)ような気がしてしまいますが・・・

種類が多いことが必ず美味しさに繋がるというわけでもなく、またそういう意味ではそれ自体が価値があるわけではないのだと思います


価値があるかどうかはわかりませんが
勢いで
本日ビールのおつまみのために作ったアサリのバジル炒めに
ベランダで育てているバジル4種を使ってみました


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アサリの4種のバジル炒め
(クアトロ バジリコ)


使ったバジル4種は下記です
・スイートバジル・・・バジルの王道。炒め物でもOK。
・レモンバジル・・・バジルの香りは弱めだがレモンの香りが上品。
・ホーリーバジル・・・強くスパイシーでワイルド。炒め物に最適。
・タイバジル・・・アニス系の香りがする。


めちゃ美味しいアサリのバジル炒めとなりました

4種使ったから美味しかったのかはよくわかりません
アサリとバジル炒めが美味しいこと、ビールに合うことはわかりました


ごちそうさまでした

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