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ブーランジェリー・ジン の クロワッサン

真狩村にあるパン屋さんのにBoulangerie JINです。

隣町に住んでいた頃は、週に2~3回通っていました。

真冬に行くと途中でホワイトアウトに遭うことも多々あるので、注意が必要です。

公共交通機関はないので、車で行くことになります。

店内の棚には毎日、ハード系のパンを中心に7~8種類ほどのパンが並びます。

季節によって限定メニューもあり、それらも全てがとても美味しいです。

秋限定の栗ロール

店内は写真撮影NGですが、奥様が1つずつ丁寧に説明してくれるので、初めての場合も問題ありません。

午前中に売り切れてしまうことがほとんどなので、早めの来店がおすすめです。

店主の神さんはもともとフレンチの職人でしたが、パン作りに夢中になりパリの名店で修行しました。

渡仏中に見た石釜に憧れ、現在もその時に導入した石釜でパンを焼いています。

2005年にブーランジェリー・ジンは開店しました。

村内にあるフレンチレストランの名店マッカリーナや美容室と併設されているカフェのLIFEなどにも卸しています。

ちなみに、神さんはウインザーホテル洞爺の中に以前あったメゾンカイザーの系列店のオテル・ド・カイザーで修行したことがあり、札幌市中央区の宮の森にあるブーランジェリー・ルルドはその時の兄弟弟子の高峰さんが2006年からやっているお店で、そちらもとても美味しいです。

店主の神幸紀さんが著した「パン屋の手紙」という本を読むとより一層、パンが美味しく感じます。

美味しいパンを食べたくなったら、真狩村にお越しください。

あぁ~おいしい ♪




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