見出し画像

Q:好きじゃないけど必要を演じるには割り切ってドライに考えるということですよね?

おはようございます。5月14日、艶華VOICYの配信です。

TikTokのコメントシリーズです。
「好きじゃないけど必要を演じるには割り切ってドライに考えるということですよね」
ときました。

違いますよ。
「割り切ってドライに」と言っている時点で心に支配されています。
それは感情の話です。

心は脳の指示によって動いていることがまだ理解できていません。
好きも嫌いも、嫌な思いも嬉しい思いも
脳のどこかの部分が強く出ただけです。

過去に影響を受けない楽観的なキャラの自分。
過去に引きずられ、怖がりで理屈っぽいキャラの自分。
どちらも本当の自分です。

その都度、自分の脳が自分でどのキャラを表に出すか決めているだけです。
その決定会議に参加して決定するトレーニングをしましょう。
ということです。

それが他人から見たら割り切っているように見えたり
ドライに見えたりするだけです。
自分で分かっていないと必ずまたストレスがやってきます。
このポイントを忘れないでください。

それでは今日も
頑張らない接客のしくみをもとに
笑顔でストレスなく1日を過ごしていきましょう。



https://amzn.asia/d/bSDInQu

接客で悩まれる全ての方へ

接客のお仕事に向き・不向きはありません。
社交性・会話力・性格の明るさ…、全然関係ありません。
強い精神力で頑張らなくても結果は出ます。

悩んだ時、お店の人や先輩は、寄り添って「気にしない事よ」となだめてくれたり、「心を強く持って頑張りましょう」と言ってくれたりするでしょう。しかし、悩まなくて済む方法は教えてくれません。

「心」の話で解決しようとしているからです。

この本を書いた理由は、そういったストレスに押し潰される人が考え方を変えるだけで、ストレスなく頑張らずに結果を出す人になれる事を確信していただくためです。

実はそんなに難しい事ではありません。
考え方をちょっと変えるだけで、見える景色は一変します。

この本があなたのお役に立てることを心から望みます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?