チックタック〜約束の時計台〜

西野亮廣さんの絵本
「チックタック〜約束の時計台〜」

修理屋の「チックタック」と、ある呪いにかかった「ニーナ」が出会い、

「街の時計台で12時の鐘を一緒に聞こう」と約束をするのだが、、

どうなる？この先、、

そして、感動のクライマックス！

という物語。

時計の針

西野亮廣さんが、近畿大学の卒業スピーチでされたお話しがある。

この絵本にも出てくる内容だが、

「時計の短針と長針」

短針と長針は、一時間に一回は重なりあう。

ただ11時台だけ、短針が先に逃げ切ってしまい重ならない。

次に重なるのは「12時」になる時。

伝えたいメッセージは何かって言うと、

「鐘が鳴る前は 報われない時間があるということ」

「人生における11時台」っていうのは必ずある

でも大丈夫 
時計の針っていうのは必ず重なる

今、何時だろ？

ではまた明日〜

「報われない時間」って大切なんだ。

そのあと、必ず報われる。

本気でやればね！

時計は「本気」で時を刻んでる。

時計のメカニックを見ればわかる。

「適当」に針が進んでいるなんて、、

考えられない。

本日の筋トレメニュー

1月24日(月) 朝9時 京都のジムにて
胸のトレーニング

【胸のメニュー】
・インクラインベンチプレス50kg10回x3セット
・ペックフライマシン片手18kg10回x3セット
・ペックフライマシン36kg10回x1セット
・ダンベルチェストプレス片手18kg15回x2セット
・チェストプレスマシン片手18kg10回x2セット

おわり。

ジムのスタッフが、今朝トレーニングをしていた。

聞くと、今年から毎日しているみたいだ。

おぬし、、適当に生きておらぬのだな。。

人生の11時台を生きていこう！

和山へいじ 1984年 京都府出身
音楽家、画家、筋トレ家、ベジタリアン、野球好き。