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ひっそりと咲く、ナガバハエドクソウ

赤目四十八滝、遊歩道沿いでみつけた花、ナガバハエドクソウ。草丈は15cmぐらいで、ホッそりした茎に5mmぐらいの小さな白い花をつけます。ハエドクソウの名前の由来は、全草有毒で根っこからハエトリ紙を作っていたことからハエドクソウとか。名前は残念ですが、とても小さな花で、森の中でひっそり咲く様子は癒されます。

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