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お金が溜まらない、将来のお金が心配って悩んでいる人の第一歩

どうも ゆうじろうです
皆さんお金の話は好きだと思うのでこういうネタも挟んでいきますね
最初にわたしからは、
これで月何十万稼げます!っていう情報は
飛び出してこないので期待しないでください(笑)
このまんま(?)結構堅実でやらせて貰ってます

で、まあ私は別にお金持ちではありませんが、
今では特にお金の心配はしなくなりました。

本業でそこそこ稼げるようになっている事と
仕事以外の努力も続けている自負があるので
最悪会社がつぶれてもなんとかなるという根拠のない自信だけです。
あと今回の話をしっかり取り組んでるからです。


今回のテーマである
おかねのことを心配している人の第一歩は、

現状把握をきっちりやる事

です。

ともかく
まずこれから初めてください。

具体的には、
あなたの収入、支出の詳細、貯金、資産の金額 すべてです。
支出は税金も含めて把握してください。
会社員の方であれば、給料の総支給がいくらで?
所得税、雇用保険料、健康保険料、年金保険料、40歳超えていれば介護保険料もあります。
その上で年収がいくらで差し引かれた控除後の金額はいくらという
大まかな額はパっと出てくるぐらいが理想です。
そして、固定費、変動費、どこにどれぐらいのお金を使って年間どれぐらいの収支になっているか?
をできれば一覧にしてください
手書きの家計簿でもいいですが現在は便利なあぷりもあるし、
わたしはエクセルでまとめてましたね。
ググれば沢山でてくるので方法はあるので探してください。
私も最初はググって参考にしたフォーマットを毎年改良しながら使ってます。


今はそんなことないですが、
私にも昔はお金の心配をしていた時期がありました。
若手の頃は年収も低く、将来の年金ももらえないと世間が騒ぎ始めていた時期でした。
バブル後の世代なので結構堅実に生きていきました。
就職率も低い氷河期でしたからね
ただその時は正直お金の収支はあまり気にしてなかったですね。

そんなことより目の前の仕事一生懸命にやるもんだと
お金とかはきっと仕事頑張ってればついてくるだろうと...
そんな甘い考えの時期がありました。

結果的には、
本業のスキルに関しては一般的にもそこそこ高いレベルにはなりました。
どれぐらいかというと、徐々に大きな単位(まとまったユニット設計)での仕事を任せてもらえるようになってきて、
はたから見てると順調にいっているように見えていたと思います。

でもですね、本題のお金に関してはそんなに溜まってませんでした。

この辺でようやく気付くわけです。

ん?どうもおかしいぞと
これは、別の問題だぞときづくわけです。

仕事ができる事とお金の事は相関関係はありますが別問題です


現状把握にきっちりと取り掛かったわけです
本業では小難し計算をやってるくせに
自分の家計をきちんと把握していなかったということは
本当にやばい事だとその時は本当に後悔しましたね。

さらにですね。
会社の給与体系は普通公開されているので
計算していけばだいたい将来の収入の予測もかなり正確にできるわけです。

この時に中には、お金の状況とかちょっと考えたくないという人がいるかもしれません
それは本心では無駄遣いしている事とかを薄々感じているいやな事実を知りたくないという
「自分にとって不都合な真実」
を避ける本能があるからです。

ここはもうね、頑張りましょう。
こういう誰も見たくない事を客観的にみることができる事は
立派なスキルです。ポジティブに捉えていいと思います。


ここまでわかってくると
次の行動は自分で考える事ができるようになってきます。

わたしの場合は、現状と将来のわかる範囲で見える化した段階で
将来の計画を修正しました。
具体的には、
私は学べる知識、経験をここまで得る。
会社への貢献はここまでやる
と目標を決めて達成した時点で転職することを決めました。

ここで詳細は書きませんが
きちんと現状把握を行って、将来予想を立てて自分で決めて
ある程度その行動をしてきたまでです。

これは何事にも当てはまることがだと思います。
「目的地に到達するために現在地が分かっているから道のりを調べられる」
という当たり前のことをお金に関してあてはめている事です。

ということで
お金が溜まらない、将来のお金が心配って悩んでいる人の第一歩は
ここから始めれば良いと思いますよって話でした。

最後まで読んで頂きありがとうございました! 
それでは、今日も良いI日を!

⇨次の話


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