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転職活動を楽しむ考え方

どうも ゆうじろうです

今回は、
折角なので転職活動を楽しんでしまおうという考え方の話ですが。

よし!転職活動をしよう!
と決めても、
色々悩んだり、不安になるのが、
人の心理ではないでしょうか。

それはある程度否めないですね。

しかし…ですね。

折角ですから、

普通の人は、そんなに頻繁にはしないと思うので、そんな貴重な経験を楽しまない手は無いと、わたしは思う訳です。
(転職しまくってる人はいるみたいですけど…)

実際わたしはかなり楽しんでやってました。
前提としては、気楽に転職活動を出来ないとダメですけど。⇨詳しく記事はこっち

加えて、
なんか楽しくなって来て、
「あの会社も受けたらどうかな?」
とか思えるようになる為の考え方
(経験談)を今回は書いていきます。

□自分の価値をはかれる


要は自分が求められているか?
どうかという率直な反応が得られるという事です。
わたしは結局4社面接行って、
3社内定貰いましたが、
何社かは、是非うちに!って人事の担当以外の人が出てきて言われた事もありました。
(手口かもしれませんが、わたしなら対してきてほしく無い人にわざわざそんな事言わないので、プラスに捉えています)

勿論、渋い反応の所もありましたけど、
そこは欲しい人材と合ってないんだろうなというのが、分かったので特に気にならなかったです。
それよりも、
これまでやって来たことがとても認められた気がして楽しかったです。

□改善すれば結果も変わる


まあわたしの場合は、順調な方かもしれません。
中には、
「自分なんて大した実績無いから」
と思う人もいるかもしれませんが、
本当にそうだとしたら、もうちょっと頑張って下さいという話ですが、
実際は
・自分と会社(業務内容)が合ってない
・自分の価値をキチンと伝えれてない

のどちらかで、
自分と合う組織に出会い、
自分という人がどんな価値を持っているか?をきちんと伝えられれば結果はおのずとついてくると思います。

余裕があるなら少し試しに受けてみる所も選んで、話す事を改善していけばいいと思います。
直接であれば人事の方から、
間接的でもエージェントの方から
何かしらの情報が貰えると思うので
客観的にゲームだと思って、
振り返りをするとよいと思います。

確かに落ちる事が続くとなかなか楽しめないかもしれません。
確かに人生の中で大きな選択の一つだとは思いますが、
これだけで人生決まるわけでは無いので、
辛くてシンドイかった転職活動ではなく、
シンドいけど楽しかった転職活動にする
方が良いと思います。

楽しみ方は人それぞれかもしれませんが、
以前も書きましたが、
結果はあくまで結果なので、
変える事はできません。
変えることの出来る自分の中の考え方を工夫すれば、たのしくする事も可能になるとおもいます。

最後に
転職活動のゴールは
人それぞれだと思いますが、
内定を沢山もらうことでは無いと思うので、
今回は参考程度にして貰えれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました! 
それでは、今日も良いI日を!

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