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割り切れない事をいかに進めていくか?


どうも ゆうじろうです
という事です前回の続きです。

現実は算数のように
I+I=2のように
答えが出て終わりではなく、
もっと複雑ですよっていう
以前こんな事を書きました
まあ当たり前なんですけどね。


じゃあどうやれば、
割り切れない問題を割り切るか?
というとまずは解ける問題にする必要があります。

その為には、大きく2つ方法が、
あると思います。
それは、
1、分解する
2、本質を見極める


Iの分解すると言うのは、
複合的な相反する様な問題を一緒に考えてしまっているという場合です。
例えば、
・美味しくていい材料を使った、安い牛丼。
・パワーが凄くあるけど、燃費のいい車
ちょっと極端な例ですけど、
こんな感じに問題を一緒に考える場合は、
一旦分解します。

・美味しくする為には?
・いい材料(素材)を手に入れる方法?
・安くする方法?

勿論相反するような問題は、
分解して考えても答えは相反することもありますが、少なくとも解ける問題になります。
後は、出てきたアイデアから両立出来るものを選定するわけです。


2の本質を見極めるというのは、
問題を複雑に考える、または、難しく捉えてしまっている場合です。

先程の例を引用すると、

・美味しくていい材料を使った、安い牛丼。
このそれぞれの要素、
・美味しい、いい材料(素材)、安い
というのを、勝手に高いレベルや要求レベルを考えてしまうことです。
そこは要求する部門や人に確認すると
そこまでは全然考えているレベルと違った

という事はあり得ます。

要するに、言った方はそんなつもりではないのに受け取る方が誤解、勘違いすると、
本当に取り組むべき課題を見誤るという事です。


あとは、
それぞれの課題の目標を決めれば、
問題は解いて行けるおもいます。

注意としは、
問題を細かく分解する事が出来たならば、
優先順位は最初に確認
しておくと良いです。

時間も有限なので、相反するところをどこまでなら許容できるか?
というのは、最終的に攻めぎあいになる可能性が高いですからね。

今回は
割り切れない事をいかに進めていくか?
という話でした。

最後まで読んで頂きありがとうございました! 
それでは、今日も良いI日を!

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