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向いてないなら仕事は変える


どうも ゆうじろうです

何をやってもうまく仕事をこなせる人
っていますよね。
世間ていうところの
天才肌と言われるひとたちです。

勿論、スキル、知識を増やす努力をしているとは思いますが、
生まれ持ってなんでも要領良くこなしていけるのは、羨ましくかんじるときがあります。


その反面
何をやっても上手くいかない人もいます。
嫌われるかどうかは、人間性によりますが、
ただ、組織内、部門内では、
その存在が少し浮いてきます。

本日のテーマは、そんな
「自分ってこの仕事向いてないかも」
「活躍させる事が出来ない人材をどうしよう…」

と思っている人に向けてのメッセージです。

□まずは試してみる



管理職の立場からすると、
どの様に指示すればいいのか?
どの様に教育すればいいのか?

普通は考えるし、わたし(われわれ)もその様に考えてきました。

具体的には、
定期的に仕事、人生の価値観に関して話し合い
色々な仕事を与えながら、
適性を図るように努めてるという事です


そうすればですね。
ある程度、
「この仕事は苦手だけど、管理する細かい仕事は得意だな」とか
「行動力があるから、新しい案件をやらせると良さそうだな」とか
だいたい分かってきます。

そうなれば、後は適した仕事を与えながら、
その人なりのキャリアを描けば、
将来は少しずつ見えてくると思います。

□それなら環境を変える


しかし、幸か不幸か
色々な仕事に取組み、チャレンジしても、
どうしても結果が出ない
という人は少なからずいます。
少数精鋭の会社ならばそんな事はないかもしれませんが、
数百人、数千人の規模の組織だと避けられないと思います。

それでも、本人の希望だからと
同じ職場でパフォーマンスも上がらないのに、仕事を与えて続ける事は
組織としてもどうなのか?
本人にしてもどうなのか?
という事になってきます。
つまり、組織としても結果に繋がりません。
本人としても、実はもっと適した仕事があるにも関わらず、固執する事でそのタイミングを逃してしまう。
それはみんなにとって不幸です。

なので、
結論から言うと、
出来るだけ早く仕事を変えてみる事
をお勧めします。
自分がそう感じているなら、上司に部署異動をお願いするとか、転職を考えるとかの行動をしてみる。

そんな部下が居るのならば、
本人の希望を聞きつつも、他部門への異動を真剣に話し合ってみる事である。

上司からするとなかなか言いづらいことかもしれないが、
結果としては、本人の為にもなると思う。

わたしの知人にも部署異動しまくって、ようやく活躍の場に出会った人もいます。

今回は、
今の仕事が向いてないなら早めに仕事は変える(変えてあげる)方がいいですよ
と言う話でした。

最後まで読んで頂きありがとうございました! 
それでは、今日も良いI日を!



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