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転職するかどうか決断するポイントと心構え


どうも ゆうじろうです

今回は、転職活動するか?しないか?
どうしようって悩んでいる人へのアドバイス的な
感じのやつです。

この話の前に、
自分の社会人人生を振り返り
転職の理由が明確になり、
やりたい事が決める(確認する)
という事を説明してきました。

↓にリンク

そこが明確ならばもう殆どの人は、
転職活動するかしないか、
心の中では決まっていると思います。

ただそうは言っても、

悩む人はいると思いますので、
そんな人に向けての話です。

前提としては
別に転職する事が正解というわけではないです。

そのままの会社で働く、独立する
もありだと思います。
そもそも答えなんかないですからね。

自分の人生の将来を考えた時に、
やりたい事が実現できそうも無いならば、
検討の余地はある
という事なので
一度やってみたいと思っていた人ならば、
転職活動をやってみるのはいいと思います。

勿論今は必要ないと思うなら
それはそれでいいわけです。
では、判断するにおいて何を心得ておいた方が良いかと思った事を書いていこうと思います。


□デメリット、不安な事は先に考えておく

当然メリット、デメリットがあるので、
これは各自考えて下さい。

人それぞれなので、
これは良いな、メリットだな
これは心配だな、デメリットだなと
思う事をあげることです。

ポイントとしては、
デメリット、不安な事が引っかかる場合に、
本当にどうしようもない事なのか?
という事は考えておいた方がいいですね。

実は言い訳にしているだけの事があるため、
覚悟とか基準というものを持つ事で
実はいくつかはそんなに問題ではないということに気付くとおもいます

例えば、
・「面倒だ」「自信がない」
と思っているならば、
「3ヶ月だけ頑張ってみる」
と決める
とか
・「やめると周りの人に迷惑かけるかも…」
と思っているならば、
「引き継ぎを完璧にして、今の仕事に全力をつくそう」
「仕事のきりの良いタイミングを見計う」
など決めておく事が良いと思います。


ようは、ネガティブな思考や心配事があると
いろんな場面で心が乱れる為、余計に疲れたり、
迷ったり
します。
なので、最初にそういう事は考えておくと楽になります。
不安な事が完全になくなる事は無いですが、
給料とか休みとか雰囲気とか確認できる事が
不安な場合は、聞けばわかる事なので
リストアップして確認すると良いと思います。

転職活動するかどうかは、当然個人の判断です。
じっくり考えて決めればいいと思います。


ここからは、転職活動に向けての下準備です。
心構えみたいなものなので参考程度に見てください

□時間的な余裕を確保する

実際の経験者として結構楽しんでましたが、
身体的に、特に精神的には疲れる活動だと
いうことは、間違いないです

なので、現実的には長々とやるの事ではなく
、短期的にした方が良いです。

実際も転職活動を本格的に乗り出すと
面接の日程は突然入ってきます。
という事はいつ面接日程の連絡が入ってきても
日程調整できる方が内定の確率が上がります。

なので、当然時間の融通の聞く
タイミングで活動をした方が確率は上がりますし、

そのように自分の環境を整える事が必要です。


□考えはまとめておく

活動のはじめとしては、
転職サイトに登録したりすると思いますが
エージェントに依頼したりする場合は、面談があります。

そこは、楽に行っていいですが
実はこの面談から転職活動は始まっています。
何となく面談に行くと、
全然考えがまとまっておらず、説明できずへこんで帰って来る事になるかもしれません。

むしろ、なにも考えずに面談して、
「余裕ですよ」
とか言われたならば心配したほうがいいです。

やたらと構える必要はありませんが、
常に緊張感を持って意識していないと
先に書いたように
思ったよりも話が早く進んでいくのに、
自分の準備が不十分で
あたふたすることになりかねません。

という事を踏まえると
いつどこからの面接があっても対応できる準備をしておいた方が良いですよ。
というのがわたしの考えです。


ちなみにわたしの転職活動の感想は、
とても疲れたけど、とても楽しかったというものです。わたしだけなのかな?

最後まで読んで頂きありがとうございました!  
それでは、今日も良いI日を!



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