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むし歯での抜歯の話 その5(2017年)


4月GW直前の28日の午後一が、歯科大の外来での 抜歯・歯牙移植手術の日でした診察室で、挨拶をして抜歯予定の歯が欠けていることを話し…抜歯の処置前に口の中を主治医が診て「左上の7番ってこんな感じだったけっ?」と言われて「丸く〇孔があいてるところが欠けました」と話して…

先に左上7番を抜歯して、そのあとに埋伏歯の智歯を抜歯して、それからを7番の歯があったところに、合う角度などを探しながら入れると説明を受けました

局所麻酔での抜歯処置にはいり、やはり中途半端に欠けている孔が、ちょっと抜歯をしにくくさせていると言われていました。

その後、親知らずは想像以上にすんなりと抜歯できたそうです
ここの段階で「親知らずが想定よりもちょっと小さいから、機能せずに飾りものになる可能性ありですが、移植してみますか? 」と聞かれたので、予定した通り「お願いします」と伝えました(口を開けたままでの会話です)

小さな親知らずを先生方が、左上7番にはめ込んでくださり、切開したところを縫合したり、移植した左7番から5番までの3本の歯を抜け落ちて動かないようにと金属のプレートで接着剤で固定をしたりなどの処置をして終了しました

上手く定着のすることを願っていて、今のところは、まだちゃんと定着しています。仮にダメになっても試さないよりも試して諦めの方が後悔しないのでね

元々、持病が多すぎるので、成功する確率は低いと言われていたので…

手術が終わって、歯みがきは、プレートを付けている3本の歯は磨かないようにしてください。などいくつかの注意事項の説明を受けました。

また、食事お「しばらくは食事も歯やあごに負担がかからないやわらかいものして、出来る限り咀嚼回数を減らして、噛むときは反対側の歯で噛むように」と注意事項として言われました。

主治医から、抜歯はGWの連休があるのと月曜が外勤なので、10日後の連休明けの5/9の火曜日にしましょうと言われました。

しばらく食事も柔らかいものして、噛むことで歯に振動が伝わり揺れる動揺するので、出来る限り咀嚼回数を減らして、噛むときは反対側の右側の歯で噛むように」と注意事項として言われました

(軟菜食以下の食事制限というような状態ですね( ^ω^ ))

そんな感じで、無事に手術も終わりました


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