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むし歯での抜歯の話 その2(2017年)

その1からの続きです

大学病院の口腔外科から一旦、地元の歯科に戻りました。受診時に大学病院の診察結果を伝えて、左上7番の治療を開始しました

左上7番の治療をすべく入れてあった金属を取るのも大変でなんとか取り除きましたが、かなり根管治療(歯内療法)が難しすぎるの状態にあり、歯そのものも脆く弱くなっているので、治療はきついなー抜歯した方が良いと思うと言われてそのまま放置すれば、進行して完全に炎症を起こしてしまうので…

院長からも、抜歯の件で、大学病院でなくても、ここでできることがあれば、話をすすめていく方が楽だと思うよ。と言われ、
左上7番(奥歯)の治療が難しいので治療が出来なかったことは、地元の歯科で病院の主治医のN先生の2月の中旬の診察日に予約を入れてその旨おはなしました

抜歯処置する件は、大学に持ち帰って検討して、またお話しますので、来週での予約を入れてくれれば、その時にの話し出来ますと言われました。

その翌週も地元の歯科で病院主治医のN先生の診察で受診して、検討結果のお話しを聞き…

「左上7番を抜歯したあとに、隣に埋まってる親知らずを抜歯して、それを左上7番に移動させて移植することも可能ですけどやりますか」と言われので、左上7番は抜歯しても噛み合わせをみると

きちんと噛み合ってはいないので、無理くり入れ歯などは入れてなくても大丈夫と院長に言われているので「捨てるの勿体ないので、ダメ元でもやってみたいです」とN先生に伝えたところ、また、大学病院に持ち帰って検討しますので、その結果に関してはお電話しますねと言われました

その後、持病がたくさんあるので、移植の成功確率はかなり下がるけどどうしますか?と言われましたが、ダメ元でもいいのでお話しして、左上7番を抜歯してその後、埋没歯になっており智歯を抜歯して、抜歯した左上7番のところに移植(歯牙移植)する方向で地元の歯科で病院主治医のN先生と話しを進めていきました。

その後、抜歯日等を決めたり、検査等をするので大学病院の方を予約してください。と言われて3月上旬に歯科大を受診して検査や診察をした結果、抜歯日は4月28日に決まりました。

この3月の診察日の少し前から、前歯の一部が割れてることに気が付き、に別な歯にもむし歯になっていることを話して診察の際に、そこの歯も診てもらったらやはりむし歯((´;ω;`)でした

治療は地元の歯科で、院長に診てもらってね。と言われました


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