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線維筋痛症との疑い診断をされて…(その2)

線維筋痛症との疑い診断をされて…(その1)
https://note.com/hi40chan/n/n5335b82bf154/edit
の続きです

5月に膠原病内科で線維筋痛症疑い(まだ確定ではなく疑い状態)と言われて、次の診察は 6月での予約ということになっていました

その間に 心療内科やメンタルクリニック、腎臓内科など関連各科の主治医には 「線維筋痛症疑い」ということを言われたことについてはお伝えしていました

心療内科では 疑い と言われたことは翌週の外来で主治医にお伝えをして…(心療内科は別の病院で受診をしていた)
「そうか線維筋痛症 そんな病気 それがあったのか~」…と言われて ここの医師から当時はレクサプロを処方されていたので トリプタノールあたりの方が線維筋痛症には効果があるのでは?と言われたことをお伝えしました

メンタルクリニックでも 疑い と言われた翌週の外来で主治医にお伝えをして…
主治医の方から 諸々と質問されて線維筋痛症の病気の説明をされて…
主治医は どちらかというこの病名、症状には否定派というか、懐疑的であり「線維筋痛症、慢性疲労症候群という病気もあるけど 時代の流れでそれらは作られている病名だよ」言われました
場合によっては 専門の診察をしている病院に行った方が良いとは言われました
発症の要因も ストレスとかからくることもあるからね~と言われ
必要に応じて 抗うつ剤も使うかもしれないので その時は薬がごちゃごちゃになると困るので 診てもらっている他科の先生から出してもらってねと言われました

腎臓内科の主治医にもお伝えをして
膠原病内科で線維筋痛症の可能性が高いと言われていること、血管炎(当時のアナフィラクイド紫斑病、シェーンライン・ヘノッホ紫斑病以外は確定診断できていないことなどを話して、心療内科からの抗うつ剤のことなどを聞かれたり、院内のメンタルクリニックからの処方薬についても聞かれました
あと膠原病内科からのステロイドの量を確認されて 6mg/日じゃかわいいね~と言われました 
膠原病内科的にはステロイドはやめればと言われているけど…喘息とかアトピーもありそれで症状が改善されているから やめるのも難しい部分もあるとは話しました

他科の待合室で偶然に そこの科に用事がありやってきたペインクリニックの看護師さんにお会いしました
この頃は、腰の痛みなどは少し落ち着いており2~3か月ペインへの通院をお休みしていた時期で 看護師さんから その後の様子を聞かれたので今は少し落ち着いていますよ~と話して 膠原病内科で『線維筋痛症』の可能性が高いと言われたことを伝えて、ペインでの痛みの対応とか治療は受けて入れていますか?と聞いてみたところ「痛みの治療対応はしていますよ~」と言われました
どの先生が良いですか?いいよ~と聞いてみたら ◆先生に相談するのがいいよ~ それか●先生かなと言われて ◆先生(ペインの最初の初診のときはこの先生でした)だと予約になって混むけど…と言われ、●先生ならいつものように外来に来て診察希望出してくれればいいよ~と言われました
膠原病内科に通いつつ ペインで痛みの相談をしようかな?と思っていたところで、ちょっとついでに状態でしたが情報を得られたのラッキーでした

そんな感じで各科の主治医などと話したなどを踏まえて 今後の治療方向性を考えるようになりました

まだ このお話は続きます


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