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「怖いはGO」してみることにする。

このハッピーちゃんのお話を聴いたら

自分が怖いと感じていることから逃げていることにすぐ思い当たった。



自分が自分の人生を生きていくために大事な法則で

怖いはGO

があります。

※詳しくは椎原崇さんがこの本で説明してくれています。



ぼくが怖いと感じていて行動に移していないことは

活元運動の動画をアップするってことだった。

何度か直感でYouTubeにあげるって降りてきていたんだけど

先延ばしに、伸ばし続けていたアイデアでした。


今じゃ、宇宙人や守護龍のチャネリング動画ですら溢れているのに

気のこと

活元運動の動画って数えるほどしかない。


目を閉じて

カラダが動きたいように勝手に動く活元運動。

いのちを営んでいる無意識運動の訓練。


亡くなった石原慎太郎さんは活元運動をやっている姿は見られたくないと

部屋の鍵を閉めて奥さんとだけやっていたらしい。

活元運動は頭をポカーンとさせて、カラダの力を抜くことで動き出す。

ぼくは活元運動を行うときは意識的に顎を緩める。

必然的に表情は白痴の如くになる。

バカな表情になるほどボンヤリするので頭がポカーンとなるから。

だから石原さんが活元運動をやっている姿を他人に見られたくなかった気持ちは痛いほど理解できる。


戦前は活元運動は別の名前で呼ばれていた。

秘術霊動法。

みな土地や家を売って学びに来ていた。


まあ、自分の意思とは関係なくカラダが勝手に動いている様を見たら

そういう名前になっちゃう。


そんなこんなで活元運動を動画にアップするというアイデアをスルーしていた。

HSPでエンバス体質なので人前に出たくないという気持ちは昔から一貫して強いってこともある。


でも、冒頭のハッピーちゃんの話を聞いて

自分がやりたいと思っていることに対して

自分が出来ることをやっているかと自問したら

すぐに出来ていないって思い当たった。

怖いはGOしていなかったアイデアを持っていたわけだからね。


ぼくが一番やりたいことって

整体指導で出会ったひとが自分のカラダの心地よさを感じだして

自然と微笑みが湧き起こってくる瞬間に立会うこと。

カラダとのつながりを失って心身症になっていた20代の自分に伝えたいことを

いま同じような体験をしているひとたちに伝えていくってこと。


自分のやりたいことよりも

自分が人前に出るのが恥ずかしいとか

自意識を優先してしまっていた結果が

思いついたインスピレーションの無視になっていた。

ハイヤーセルフからのメッセージを無視していたと言い換えてもいい。

こんなんじゃあ、神社で神さまと会話する夢だって無理でしょ。

いろんな意味で自分を裏切ってしまっていた。


自分を裏切っていたら

自愛なんて無理だもんね。

はてさてどうなることやら

ちょうどAmazonでBLACK FRIDAYだったので必要なものをポチったところです。



※さあ次の扉をノックしよう


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