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【スタッフレビュー】morinoki 左利きのパン切りナイフ

こんにちは、左ききの道具店 スタッフのかえでです。

料理作りやお菓子作りが好きな左利きの私が、左ききの道具店で扱っているキッチンツールを実際に使ってみた感想をお届けします!

今回は、志津刃物製作所さんの「morinoki左利きのパン切りナイフ」を使ってみました。

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家にあったパン切り包丁は、もう3年くらい使っているので、だいぶ切れ味も落ちてしまっていて、

結構力を入れないと切れなかったり、真っ直ぐ切ることができず、いつもガタガタな断面の食パンを食べていました。

パンは美味しいのになんかちょっぴり残念な気持ちに…。




そもそも、左手用のパン切り包丁なんて無いないものだと暮らしていたので、この左手用のパン切り包丁に出会った時にはすぐ「使ってみたい!」と思いました。

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使ってみた率直な感想ですが、今まで使っていたものと比べ物にならないくらい感動しました…。

今まで使ってたものはなんやったんや…。



・見た目が可愛い!


木製の持ち手に、木のイラストのワンポイントがさりげなくかわいいです。

キッチンにあるだけでテンションがあがります(ちなみにmorinokiの万能ナイフも愛用してます)

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・切れ味が全然違う!


パンのふわふわを潰さずに切れます。

力を入れなくても、包丁を動かすだけですっ、と切れます。


力を入れたらせっかくの食パンのふわふわを潰してしまうからね…。

パン切り2

すっ(?)


パン切り3

すすすっ(!?)


パン切り4

すーっ(!!)


力を入れずに、簡単にまっすぐ切ることができました!


もちろん新品の刃ということもあるのですが、左利きの方向けに作られていることもあり、違和感やストレスは全く無く、食パンを切ることができました。


・パンの断面、食べた時の食感の違いに感動!



さて、それぞれのパン切り包丁で切った断面を並べてみたのですが、違いが分かりますでしょうか…?


断面

左:morinokiで切った断面

右:家にあるパン切り包丁で切った断面


morinokiで切った方が、表面がなめらかになり、家にあるパン切り包丁で切った方は、表面がけばけばしてしまっています。


さらに切ったものをトーストして食べ比べてみると、さらに違いがはっきりとわかりました。

一口め、噛んだ瞬間の口当たりが全然違う…おいしい〜!(超感動!)


morinokiで切った方は、口当たりがやさしく、食パンの柔らかさや甘さをより感じられました。

ふわふわ柔らかめの食パンが好きな方は、ぜひこのパン切り包丁を使っていただきたいです!



せっかくなので、切った食パンを使って、サンドイッチを作ってみました。


切れ味がとにかく良いので、具をたっぷり重ねたサンドイッチでもなんのその、スパッと切れて、断面が崩れずに綺麗に切ることができました!


サンドイッチ1


サンドイッチ2


他にも、食パンを切るだけでなく、いろんな場面で活用ができそうだなと思いました。(またレビューするかも)


morinoki 左利きのパン切りナイフ、ぜひみなさんもお試しください!

(スタッフ かえで)


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