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W杯5日目

日本の大番狂わせから一夜明けたけれど、いまだに信じられない。

誰と話しても昨日の試合で盛り上がった。

勝利の瞬間の視聴率は40%を記録したらしい。

改めて日本代表が凄いことをしたんだなと感じた。

本日はバイトがあったこともあり、ブラジル対セルビアのみの観戦になった。

ちなみに私はW杯を見るため睡眠時間を削っており、そろそろ体調を崩しそう。

ブラジル対セルビア

優勝候補大本命のネイマール選手擁するブラジルと強豪の多いヨーロッパ予選を制したセルビアの一戦。

立ち上がりからブラジルの攻撃陣が魅せる。

ワントップに東京五輪得点王リシャルリソン選手。

攻撃的ミッドフィルダーは左からレアルマドリードのヴィニシウス選手、ネイマール選手、バルセロナのラフィーニャ選手。

対するセルビアはブロックを敷いて守りを固めて、奪ったら最前線のミトロヴィッチに楔のパスを入れてサイドに展開という形を虎視眈々と狙う。

ブラジルが優勢ではあるが、セルビアも粘りスコアレスドローで前半を終える。

後半は背が高い選手の多いセルビアがコーナーキックなどで何度かチャンスを作るが、ブラジルはチアゴ・シウバ選手やカゼミロ選手を中心とした硬い守りを見せる。

徐々に前半あまりボールに関わることができなかったトップのリシャルリソン選手にボールが集まるようになり、攻撃に厚みが出てきたブラジルが、17分に先制する。

ヴィニシウス選手のシュートのこぼれ球をリシャルリソン選手が詰めてゴール。

ついに均衡を破った。

そのゴールで勢いづいたブラジルは28分にリシャルリソン選手がボレーでスーパーゴールを決め、2-0に。(このゴールは本当にすごいので興味を持った人はYouTubeで調べてみてください)

そのまま選手交代を優位に行ったブラジルの一方的に攻める展開が続き試合終了。

優勝候補が順調に初戦を制した形になった。

個人的な感想としてはネイマール選手がなかなか見せ場がなかったのが残念だった。

でも、低い位置でゲームの組み立てに参加したり、囮になるプレーでスペースを空けたりする姿勢にチームで勝つという思いが感じられた。

負傷交代してしまったので、次戦以降がとても心配だ。

本日でグループ予選の第1戦が全て終了した。
全16試合のうち、8試合を観戦した。

明日以降の投稿で優勝国予想、ベスト4、8予想、得点王予想をしたいと思う。

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