最近のスレッズの話。・4 23.10.2

――と書いてる間に、またまたマスクったらおかしなことを言い出した。

旧ツイッターX利用者の生体情報や職歴・学歴など収集へ利用規約を一部変更

一般的な企業における、期限まで充分な余裕を持った上での「これこれこういう変更をする予定です」みたいな、事前告知が無い。
いつもマスクの独断専行。(に見える)
さすがに大富豪ともなると、庶民とは考え方そのものが違うようだ。

Threadsにもそういった規約があるような話も聞いたが、最低限、登録時にそれを承諾する手順はある。全てに目を通すかは別にしても。

もう大半のユーザーが気付いていると思うが、経営者としての有能さは別にして、マスクにはユーザー・従業員に寄り添う姿勢があまり見られない。
はっきり言えば、「弱者切り捨て」の姿勢が露骨に感じられる。

僕は、2023年の1月に旧ツイッターで、理由に思い当たらない「永久凍結」処分を受けたのだが、現在に至るまで、異議申し立てに対してテンプレート以外の返信をもらったことがない。
さらには、申し立てで何を送ろうが(それがたとえ空メールであっても)、自動で「アカウント復活不可」の返信しか戻ってこなくなった。

おそらくこれは、僕だけへの対応ではないだろう。
実際、旧ツイッターではもちろんのこと、Threadsにおいても、そのような扱いを受けて、嫌気が差したユーザーが「二度と戻らない」とつぶやいていた。

Threadsが特別ユーザーフレンドリーであるわけではないが、旧ツイッターに比べればまだ……という部分はあるかもしれない。

(つづく?)

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