ついに発見した幸せの定義
今の時代、物は溢れ、所有する喜びは相対的に減っています。
そこで、普遍的な幸せの定義を考えてみます。
1・適度なお金、健康な心身、よりよい対人関係
だいたい、悩みってこの3つに集約されますよね。
逆に言えば、この三つが揃えば、幸せな状態と言えるのではないでしょうか。
2・承認実感度 他者承認×自己承認
2.承認実感度
これは、僕が最近最もハマってる、「マコなり社長」というプログラミングスクールの社長の言葉です。
ビジネス系や自己啓発の動画です。登録者数30万人大人気ビジネスYouTuberによる、幸せの定義です。
この動画のなかで、「承認実感度」というキーワードが幸せに直結するとでてきます。
「承認実感度」」とは人から認められる「他者承認」×自分で自分にOKをだせる「自己承認」を組み合わせたものです。
他者承認をわかりやすく言えば、好きな恋人から好きと言われるような状況でしょうか。
また、入社したかった憧れの会社から内定が出た時
つまり、恋人や会社(法人)という他者から認められることが
「他者承認」です。
一方、自己承認とは、
自分で努力、創意工夫し、自分の理想とした自分になった状態です。
それが組み合わさった時、例えば、ノーベル賞の受賞やオリンピックでメダル獲得は嬉しいですよね。
会社で出世したり、好きな人と食事に行ったとき、
あ~幸せだな~って思いますよね。これが「承認を実感してる状態」つまり「承認実感度」です。
3・ポジティブな変化です
欲しい車に買い替えた時、独身から結婚した時、出世したとき、住みたかった場に住めた時、転職してよりよい職場環境になった時。幸せを感じますよね。
4・足るを知る
現状に感謝する状態です。
3にポジティブな変化は幸せだと書きましたが、人間は慣れる動物です。
いくら高級車に乗り換えても徐々に満足度は下がっていきます。
そこで、現状に感謝し、幸せを感じる。
そういう状態になれば、どんな人でも、どんな環境でも、幸せを享受できます。
感謝することは、当然感謝される相手も心地よいですし、
感謝するほうも、当たり前ではないということに気が付き、
幸せを感じることができます。
幸せになれる4つの「定義」を紹介しました。
皆さんはどの幸せに向かって努力しますか?
だって幸せに生きたいじゃないですか。
忙しいさなかに読んでくださり本当に嬉しいです。皆さまのサポートは今後の書く活力になります。よろしくお願いいたします。