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今を超えろ!Roll Over

こんにちは、HideですΣ੧(❛□❛✿)

普段、仕事や他のことでも、何かにチャレンジする時って誰しもありますよね。

例え小さな目標でも、それまでやった事のないものは怖かったり、不安になったりすると思います。

プレッシャーってのは、そういう時に感じるものでは何でしょうか。

私は、プレッシャーというのを感じると、どうも固くなってしまいますね。

スポーツ医学においても、メンタルがプレッシャーなどで萎縮してしまうと、筋肉も固まって思うようなパフォーマンスが出せなくなるというのが証明されています。

よく”平常心”て言葉が使われますよね。つまり余計なことは考えずに、今の瞬間に集中するだけなんです!

一つ一つ自分に課せられたミッションをクリアしていくことで、それまでの自分を超えてけるものだと、私は思います。

それの繰り返しが自身の成長となるからです。


自分の夢を掴みたいなら、汗を流せ!

上手く行く時って、目の前の事だけに集中しているだけ

何かをやろうとした時、良い結果を出したいと思いますよね。

思い描いた結果を出すことだけを考えていないでしょうか?

私もよくそういうイメージを持ったりします。それは良い事です。

しかし、実はそういう時って、例え成功してもやったって感じにはならないのです。自分の場合は〜

何故って、上手く行くことしか考えてないから、出来て当たり前みたいな、自惚れ的な感覚で感激も少ないです。

ってか無いです。生意気ながら〜なんか得るものもないっていうか。

じゃあどんな時に、本当に自分が納得できる結果になるのか?

結果を出す事ではなく、自分が現在行なっていることに集中できていて、その世界に入っている時ですね。

そんな時は、全くその時のことなんて憶えていませんし、どこからか何かが宿って終わるとどこかに消えていくみたいな。

なんか、まるでクスリでもやっているみたいですね(笑)

一種の覚醒作用みたいなものなのかな。

例えばライブをしいている時なら、歌うことにだけ集中しているだけ。

上手く歌おうとか、好きな彼女が見てくれているかな〜なんて邪念を持ったらもう負けです。

戦うというより、いかに自分自身がその場を支配するか。それだけなんだけです。

今の自分を超えたいなら、準備をしっかりすること

これまでも、準備準備と何かにつけて言ってきましたが。

何をするにも、自分の気持ちと、現実的・物理的に可能な事をちゃんと決めて、そこからこれをするにはこうしていこうとか、この部分を強化するためにそれなりのトレーニングをしようだとか、一つ一つ明確にし、具現化していく事です。

実際できることをひとつずつクリアしていくのです。大谷選手みたいに。

”段取り八部”とはよく諸先輩方から耳にタコができるくらい聞かされてきましたが、その言葉は時代が令和になっても正解なんです。

いくら準備をしていても予想外のことが起きてしまっても、準備をしてきたのとしてないのでは、全然対処が違ってきます。

やるべき準備をやっていれば、何かが起きても慌てずに済みます。

瞬時に回避方法も湧いてくるものです。

シナリオ通りに行くことの方が絶対的に少ないからです。

やるべきこと、いややろうとしていることに集中していれば、なんとかなるもんです。

そのミスさえも、不思議と素敵な出来事になったりします。

格好よく言えば、神様がどっかからやって来て、今までにない力を与えてくれるような…そんな感じです。

準備をしっかり 小事が大事を産む

場の雰囲気に飲まれること、自分を見失ってしまう 自分を信じることのみ

私は、集中してゾーンに入って場を支配したことも、飲まれたことも両方経験しています。

この二つの状況は、天と地ほど違います。

飲まれた時って、そう鬱に入った時の状態によく似ています。

鬱って自信を無くし、身も心も制御できない状態です。

しかし、もうひとりの自分が冷静に自分の姿を見ているのです。不思議です。

だから不安で怖くて、動けなくなり、萎縮して何も出来なくなってしまうのです。

マイナスな自己暗示にも似ています。確かに体調は悪いのですが、そこばかりに囚われ、逆に悪いシナリオを自身で作ってしまうのです。

おそらく何回も調子の悪い自分を見ているうちに、自然とパターン化して固定化してしまっているのでしょうね。

良い時は、その真逆です。集中はしているが、自然と身も心も何でも出来る様な感覚になります。しかし冷静さもちゃんと持ち合わせて。

中学3年の修学旅行でのライヴの時、まさに集中していました。

もちろん緊張はそれまで経験した100倍ありました。まだ14歳でしたが。

前夜は眠れず、怖さや不安も少なからずありました。

でも自分は絶対大丈夫、俺は誰よりも上手い、俺が歌えば皆ぶっ飛ぶはずだだ。

なんて根拠のない自信だけは、誰よりも持っていました。

今この記事書いていて思いましたが、自惚れってのも必要なのかもなと思います。

感じの悪い奴だと印象を与えてしまいますが、こちらが楽しんで場を支配出来れば、どこからも文句は出ない。

少なくてもその場は…後からは、そりゃあなんだかんだという声もあるでしょう。

中学の時もありました。賛否両論。

実はそれを聞いてやった!と感じたのです。

俺を批判的にいう奴らって、本当は俺のことすごく気にかけているんだろうな〜と

14歳にしてそんな考えを持っていたなんて、凄い奴だったんだなぁ〜俺(笑)と感じています。

集中力から生まれるのも音楽

自信を持って取り組む だから準備を誰よりも大切にする

そんな自惚の強い自分でしたが、準備する段階では、えらい神経質に細部まで拘りました。

バックのギターの小さな箇所まで、直したりしていましたね。

ギリギリまで自分の歌も客観的に試行錯誤して歌い方を色々試したりしました。

歌に関しては、最終的にこれが良いというのがはっきりと答えは出ませんでしたが、試せることは試し良い感覚だけは、自身でしっかり把握して、本番に臨みましたね。

前日に練習しすぎて直前で声が出なくなってしまいまって焦りと不安は、ありましたが〜

逃げられないし、もうやるしかない状態、思い切り歌うしかありません。

本番はしっかりと声が出た時は、自分でもびっくりしました。

これが火事場のなんとか〜という奴なのかなぁ〜なんて感じました。

昔のことですが、やはり自信を持ってやることが成功へと繋がると思います。

その為に、入念な準備をするわけで、やることって、それ以上でも以下でもないのです。

その二つに集中できれば、結果は自ずとついてくる。

結果がどうであれ、悔いは残らないし、次へと必ず活かせます。

自分を超えろ それが真のRock’nRoll

いくつになっても、どんなに周りから馬鹿にされても自分を諦めない。

そんな気持ちが自分を支えている。

自分を支配出来れば、ハッピーになれるし、周りを巻き込んでこれまでを超えていけるだろう。


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