どことなく、流れる空気が心地よい。
そんなところだった。

旅と生活

2020年8月~10月まで、福井県の鯖江市というところにいました。

行きたかった、行きたいという気持ちだけで動きはじめた今年8月

採算などはない。
思うがままに動いた。
自分の置かれていた環境が、
フィーリング・バイブス・そういう波動を感じたタイミングと場所だった。

鯖江での生活を以前書いていたので、よければ見て欲しいです。

2ヶ月を経て、何が変わったと言えば…

具合的に一つ挙げるなら、カレーに関してかな…笑
それについての記事はこちらに。

ただ、カレー屋になりたいわけではないと思っています。

シェアハウスのみんなに食べてもらいたい。
自分でイベントを企画したい。
みんなが繋がれるような場をつくりたい。

そういう したい/やりたい が繋がって、協力していただける方がいて、イベントができたと思います。

都内に帰ってきて、何回かイベントに参加、企画させていただきました。

・音楽イベントのフード
・間借りのスペースBARでフードとして参画。
・間借りのスペースで自主企画
(なんかめっちゃやってるw)

また、鯖江で出会った人が、ゲストハウスの人で、是非うちでやって欲しい。はい！是非！の二つ返事で、兵庫県の龍野市まで今日まで行っていました。

カレーという食べ物から写真だけでは繋がることのできない輪が広がるのが面白いことに気付く。

もちろん写真の仕事も頑張りたいです。
都内に戻ってきて、ありがたいことにいろいろお声をかけていただけるようになりました。
最近いただいたお仕事を少しご紹介すると、

・JOAQUIN BERAO 期間限定ショップ キーヴィジュアル

・gochisou New collection Lookbook

こちらのお仕事の写真を担当しました。
こうしてお仕事をいただけて嬉しい限りです。
ありがとうございます。

鯖江での話からは逸れてしまいましたが、
帰ってきてすごく考えることが増えたような気がします。
善悪を比べるのではなく、こういうカタチがあって良いという"ゆるす"という気持ちがすごく大事なのだと思うようになりました。

また、鯖江でも兵庫でも滞在最終日にお手紙をいただいたのですが、
手紙をもらうって素敵だなぁ。
離れていてもこうしてお互いが頑張ってるよ！と、感じあえる/思い合える関係性が鯖江に、そして兵庫に、全国に世界にあることはとても素晴らしいことだと思いました。そういう意味で、SNSはその会えない期間に頑張ってるよ！と声明できるツールなのは、存分に使っていきたいと改めて思いました。

リモートトラスト という言葉がありますが、２月後半から始めた、stand.fmという音声配信ツールで友人や、お仕事で関わらせていただける機会も増えました。鯖江での生活も、stand.fmで出会った方に助けられた一面もありました。一人ひとりがやさしい気持ちで接していけば、身も心も救われる瞬間はたくさんあると思いました。

ほとんど鯖江に触れていない内容でしたが、
鯖江に行かなければ、こういうお話を伝えられなかったかもしれません笑
これからの人生の節目をたくさんつくっていきたい。

やりきるをつくる。頑張るぞ！！

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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