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俳句短歌・夏(2017)

TwitterにポストしたものをまとめるにはTwitterのモーメントがよいのでしょうけれど、noteでだけフォロー関係にあるひともいるので、ご紹介がてらつーかなんつーか。

【追記】『俳句』9月号分を追加しました。(2017.08.25)

おまけ。

エゴサしてたら、1年前の「俳句ポスト」の月曜日のコーナーで2位に入っていたのを発見した。

ああ、今気づいたけど、「女を刺」して、「濡れたる髪が刃にから」んだ、というストーリーなのか(と解釈してもらった)![追記2017.08.22 いや、葦刈の女を誰かが刺して、後日べつのひとが蘆刈していたら髪が絡んだ、ということか]

「蘆」と「葦」で表記を変えているから、書いた人(僕)は関連性に気づかなかった。しかし今見ると、1年前の僕はわりと伝統主義的な傾向の句を書いていたんですね。保守的というか。

当時、リテラリーゴシック・イン・ジャパンの影響で「ゴシック俳句」を確立するのだ! と意気込んでいたんですけど、流行らなかったですね。

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