人の体は食べたものでできているといいます。どういう仕組みでカレーや餃子が皮膚や骨や内臓に変化してしまうのかわかりませんけれど。完全に細胞が変わるまでの期間は色々あるようですが、4年という説があります。

さて5年ほど前から毎朝、トマトジュースとヨーグルトを体に入れています。
トマトジュースは野菜不足解消のために、ヨーグルトは長生きのために。山岳地帯（アンデスとか北欧とか）の100歳っぽいお年寄りはたいていヨーグルト食べてます、食べてる気がする、食べてるに違いない、という思い込みで続けています。これといって大病をしていないので、まあまあ、効いているのではないかと思っています。

つくづく思うのは習慣の大切さです。60歳になり今更ながらですが人間は習慣でできていると思います。フィジカルはもちろんメンタルも。どういうことを毎日してきたか、意識してきたかですね。大谷翔平は習慣モンスターだと思います。

そうはいっても、わかっていても続けられない。モンスターじゃないし。どうすれば習慣が続くのか？大谷翔平になれるのか？いやなれなくてもこれからでも近づきたい。なんとかならんか。とか考えた末に、なんとかなるかもしれない方法を実践することにします。年初だし。それは15分やってみようじゃないか方法です。とりあえず、15分と区切ってやってみる。その間、どんなことがあってもやめない。SNSとか見ない。電話も出ない。気になることを思い出してもしない。トイレにも行かない。とにかく15分はやる。テレビで育った60歳の体は（番組＋CM）の15分は我慢できるはず。

ということで。第1回 何となく日記でした。