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ホメオシタシスをぶち破る(新しい場所編)!

今回は新しい場所について。『行きつけの居酒屋があるからいかないか』『もう、何十年も通ってる店なんだよ〜』と、35歳以上の男性に言われたことはないだろうか?。

統計的に35歳以上の男性は8割以上が一度選んだものや場所を変えないと言われているのだが、人は居心地の良い場所を拠り所としその場所にいつくようになる。

脳の機能的にもそれは仕方がないのだろうがそれではホメオシタシスを打ち破ることはできない。では、本編へ

1.知らない場所

まず、知らない場所に行くというのがマストになるだろう。知らない場所に行った時点で、そこにははじめての光景が広がり空気、匂い、音などをフルに五感で感じれることができるだろう。

今では行きつけの店にしか行かなくなってしまった人においても同様である。誰だって、幼少期や幼い頃は間違いなく近所の友達となんかと探検ごっこやかくれんぼなど。知らない場所に行って楽しんだことがあるはずだ。

今こそその時の気持ちを思い出そうではないか。あの時のまま(外見はずいぶん変わっただろうが。)の気持ちに戻ろう。その時の気持ちってのは分からないことばかりでワクワクしていたはずだ。

そのワクワクがなくなってしまいホメオシタシスの範囲内、想定の範囲内にただずんでしまっているならホメオシタシスを打ち破ることなんてできない。よく子供のころは刺激が強いから日が経つのが遅い。と言われるが本当そうだ。

しからば大人になった今からでも遅くはない。新しい場所に赴き自由に散策でもしてみよう。あの時のピュアな衝動が蘇る。か、どうかは分からないが新しい刺激になるのは間違いないのだ。

2.知らないお店

知らない場所にいくのが『大変だよ』という人は、知らない店に行くのがいいだろう。ただ一つ条件がある。できるだけ自分が普段では選ばない店がいい。

たとえば普段、気をつかわない居酒屋でビールや焼酎、焼き鳥や焼きトンを食べる。なんて、飲み方が好きならば、ドレスコードあり、コース料理、年代物ワイン。なんてのがいいだろう。

何度もいって恐縮だが、今までに行ったことがない知らないお店がいいのだ。つまり、未知の領域を探しその足で踏み入れる。そうすることで現在のホメオシタシスは打ち破れる。

3.食べたことがないもの

これも大切な要素。先ほどお話ししたのとやや被るのだが食べたことがないものをあえて選ぶようにしよう。食べたことがある。ってことは自分の好みで大好きな味であっても脳はすでに覚えてしまっているからホメオシタシスは壊れない。

やはり、そうではなくて知らない味を知ることが大切なのだ。知らない味を知るために店を探し食べたことがないものを食べる。これが正解である。

4.新規開拓

ここまでで話した通りとにかく新しいものに触れていく他はない。一番おすすめは全てが新しいに変わる新しい場所にいくということだが、それがむすがしい人については、知らない店で食べたことがないものを食べることでも構わない。

とにもかくにも新しい世界を知ることが大切なのだから。そして、それがあなたのホメオシタシスを打ち破ることになる。

きっと大丈夫。

あなたならできる!

私はあなたを応援してます。

2019.05.15. ホメオシタシスをぶち破る(新しい人に会う編)!

比嘉洋貴@健康革命家

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