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「和」のこころ、スクラムヒューマンメソッドについて

こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。

私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

「言葉は現実化する」、どこかで聞いた言葉ですね。
「思考は現実化する」、ナポレオン・ヒルの有名な著書です!
私も熟読しました。

思考はもともと言葉から生まれます。

例えば、「山」イメージしてみてください。
「山」という言葉がまず脳に頭に浮かびませんか?
同じように、「達成したい自分の姿」を
イメージしようとしたらどうでしょう?
先ほどの山のように、すぐには浮かばないのではないでしょうか?
まずは自分の脳内で、
「自分がありたい姿」がどんな状態かを言語化する必要があるんです。

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そう、言葉ありきですね!
 
ラグビー監督時代に、
「ラグビーを通じてたくさんの人々に夢、勇気、感動を伝える」
という理念を掲げていました。

スクラムヒューマンパワーでは「雇用の創造」、
そして「人間力豊かな未来を創造し、意志と愛の力を与え、
地域、日本社会に貢献できる人材の育成に奉仕する」という
理念を掲げています。
人は「この人生でこれをやるのだ!」という
強い覚悟と意志が生まれたならば、
その覚悟を現実化するべく意識を変化させていきます。

スクラムヒューマンパワーでは、
雇用の創造「生き甲斐をもってこころが安定し、働いている姿」を
イメージし、その実現に向かい取り組んでいきます。
その過程で「仕事」が「志事」になったなら、儲けものです。

仕事を志として取り組める、そのような人材を自立型人材と言います。
スクラムヒューマンパワーでは、
「自主、主体のスタンダード人材を育成」するための
オリジナルメゾットを開発しました。
スクラムヒューマンメソッドです。

「個」から「和」に重きを置き、
ONE FOR ALL,ALL FOR ONE
ひとりはチームのために チームはひとりのために
取り組める、そんな人材を育成していきます。
日本人には元来、「困ったときはお互い様」という言葉にも
示されるように、相互扶助の精神がベースにあります。

目的・目標を4観点に配置し、
「私」の有形・無形と
「社会・他者」の有形・無形に振り分けてみましょう。
チームのために、社会のために、「和」の箇所に、
どれだけ重きを置けたでしょうか?
「和」「結合」「調和」そういったものを尊重できたでしょうか?

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今は「孤立」「分断」「排除」の時代になってしまっています。
不登校の若者や引きこもりの中高年も多くいます。
日々のもやもやする感情や過去のトラウマ、
今までの学、知識などを一旦クリアにして、
思考、感情をクリーンにしていきます。
自身にとって不要なものを祓い、
新しいものを取り込める土壌を作りましょう。

プラスもマイナスも絶えずクリアにし、
「無」「ゼロ」「空」の状態にします。
過去も未来もなく、日々新たに「いま」を生きる。
今まで自分を押し込めていた枠が外され、
新たな閃きやアイデアが創造できるはずです!


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