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創業社長の覚悟

災害の多いこの日本、本日も大きな地震があった。
2024年1月1日 いきなり 北陸地方に 大地震。

天気をぽかぽか陽気で、正月の寒さがいつもよりも感じない 朝

地域の天神社で拝賀式が執り行われた。

初日の出、国家を斉唱した。

氏神神社、菩提寺、そしてお墓参り、正月参拝 甲州市塩山

成田山 新省寺で 護摩を焚き参拝へ

その後、武田信玄公 菩提寺 恵林寺に 武田不動明王

に参拝して、いつも通りの 元旦を迎え、昨年の8月1日から

スクラムクリーニングリネン工場が本日も稼働しているので

工場の様子を見にいくと、工場長が、お手製の お雑煮おでん

をメンバーにふるまい、私も頂いた、「美味しい」

冬は暖かい おでんは、身体が温まる。

暫く工場をメンバーの仕事を見ていると、以前に比べて

手際よく 作業している。リーダーの指示に従いに

流れがいいし、なによりも 表情がいい!

気持ちの良い 挨拶や、手待ちの時は、機械を拭いたり、

ほうきで周辺を掃いたり、私はスクラムリネンクリーニング工場で

世界進出を考えている。2025年にはインドネシアでこの事業を

スタートさせる。今活躍しているメンバーにこの事業に参画してもらう。 

2024年4月で、第4期目となり、事業に柱が出来てきて、明確な

ビジョンとして、事業の形が見えてきた。

ここでもう一度 戦略を立てる 孫子の兵法を読み返すと

孫子は、「リーダーがいくら好んで戦略、戦術と言っても、口先だけで

実践が伴っていなければ、本気で戦っても勝つことは容易なことでは
ない。
中途半端な覚悟では、戦略も戦術を机上に空論である。

兵士の命がかかっているのだから、リーダーがしっかり戦略を実行して

メンバーの意志疎通を図ることが肝要である。」

経営者として、事業の戦略次第で、「生きるか、死ぬかのどちらか」だと

いつも肝に銘じている。

2021年から3年間は、何度か 「もうだめかな」諦めそうに一瞬なったときもあった。

何度か危機の乗り越えることができたのは、

問題をメンバーを共有できたことが大きい!

悩んでいることを素直に話をすることが大切であった。

ひとりで抱えない。

真剣に経営に望む 本気の経営者の覚悟が 組織のそれぞれのリーダー
に伝播し、それぞれのリーダーがまたメンバーに本気で指令、指示することで一体感が組織に生まれる。

その時に戦略、戦術が活かされる。

創業の覚悟として、本気でこの3年間 ほとんど休みなく フル回転で

経営をしてきた。これは自信をもっていえる。

なので雑念は無い!後悔もない。

会社経営をして、いままでの失敗、経験がたくさん生かされている。

52年間なにひとつ 無駄ではなかった。

幼稚園のこと、演台に立ち、沢田賢二の「勝手にしあがれ」をみんなの前で

歌った記憶が残っている。最後の帽子を投げるシーンも思い出す!

子供のころから行動力だけは、優れていたと思う。

2024年 数日間は、スクラムヒューマンパワーの戦略・戦術を

考え、あらゆる準備をして、戦わずして勝つ経営を心掛ける



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